人生にゲームをプラスするメディア

『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』ネットワークで遊びが広がる!

セガは、PlayStation Vitaソフト『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』の最新情報を公開しました。

ソニー PSV
セガは、PlayStation Vitaソフト『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』の最新情報を公開しました。

『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』は、おサルが入ったボールをコロがしてゴールを目指す『スーパーモンキーボール』シリーズ最新作です。

■ワールド5「ポリゴロメダスペース」
まるで昔のおもちゃ箱の中身が飛び出したかのような外観が特徴の本作のモンキーボールステージ。今回はワールド5「ポリゴロメダスペース」をご紹介。

未来の世界では宇宙戦争の真っ最中。画質の荒い背景やテクスチャの貼られていないポリゴンなど、「ポリゴロメダスペース」では昔懐かしいTVゲーム風のステージが展開します。スケールの大きさに比例するように、ステージの難易度も最大級です。

■バラエティーゲーム
本作にはPS Vitaの機能を活かしたさまざまなバラエティーゲームが多数収録されています。

・モンキーボウリング
タッチスクリーン・モーションセンサー使用 / 多人数プレイ:可

PS Vita本体を縦に持って、最大4人で対戦。PS Vitaを順番にまわして遊べば、本体が1台でも4人まで一緒に遊ぶことができます。

タッチスクリーンを使って、ドラッグで投球位置を決定。フリックする角度や勢いでコロがる方向・速度が変化します。PS Vita本体を傾けることでボールにカーブをかけることも可能です。

ボウリングと同じルールの「レギュラーレーン」、レーンに点在するピンをボール操作で狙う「ピン点在レーン」、とんでもない形状のレーンが待ち構える「アブノーマルレーン」、謎の巨大ピンと勝負する1人プレイ専用ゲーム「巨大1ピンチャレンジ」といった、さまざまな遊び方を収録しています。

■Wi-Fi対応ゲームは世界中のプレイヤーと対戦可能!
本作は、Wi-Fiとアドホックによる2~4人対戦プレイに対応しています。モンキーボールをレース方式で対戦できるほか、全てのバラエティーゲームで通信対戦することが可能です。

またWi-Fi対応ゲームでは、世界中のプレイヤーと対戦プレイを楽しむことができます。

【Wi-Fi対応ゲーム】
・モンキーボール
・モンキーターゲット
・モンキービンゴ
・モンキーボウリング
・モンキーロデオ
・ナンバーボウル
・バトルビリヤード
・ラブメイズ

■ネットワークでさまざまなデータを共有
Wi-Fi/3Gネットワークを通じて「スコア登録」することで、自分のランキングボードに登録してあるモンキーボールやバラエティーゲームのハイスコアを各種ランキングに送信・登録することができます。

また、モンキーボールでは、位置情報を使って世界中に点在する地域限定の「サル山」にスコアアタックすることができます。自分のホームタウンにあるサル山ではランクインできなかったスコアでも、旅行先のサル山では上位に入賞することができるかもしれません。PS Vita本体を持ち歩いて、いろいろな場所のサル山にアタックしてみましょう。

ほかにも、モンキーボールのリプレイやエディットモードで作成したオリジナルステージをネットワーク上で共有することもできます。世界中のプレイヤーとランキングを競い合ったり、リプレイを参考にしたり、ネットワークを通じたさまざまな遊びを楽しみましょう。

■Facebookとの連動
PS Vita本体とスーパーモンキーボールのFacebook設定を有効にすることで、スコアランキングやデータ共有情報が自動的にFacebook上に公開されるようになります。Facebookのアカウントを持っている方はぜひ設定してみてください。

PS Vitaならではのネットワーク機能も満載。世界中のプレイヤーを相手にボールをコロがしてみてはいかがでしょうか。

『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』は6月14日発売予定。価格はパッケージ版が5,040円(税込)、ダウンロード版が4,500円(税込)です。

(C)SEGA
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

    『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  3. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  4. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  5. 『FF7 リメイク』クラウドのカッコいい&かわいいセリフ10選! よく観察するとクラウドの本性が見える?

  6. 『Fall Guys』ガチで勝ちたいあなたにおくる12のテクニック!ショートカットやID表示で差をつけよう

  7. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  8. 『原神』雷電将軍、まさかの料理下手と発覚―調理画面では「できません」とまで表記

  9. 『バイオハザード ヴィレッジ』の隠し武器はトンデモだらけ!これらヤバい武器の魅力を語らせてくれ【ネタバレ注意】【UPDATE】

  10. 「ガストブランドの集大成とも言える作品」―『BLUE REFLECTION TIE/帝』細井総合P&土屋開発Pが語る制作秘話

アクセスランキングをもっと見る