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芸人ポーン隊や特別ゲストも応援!『ドラゴンズドグマ』完成発表会

ソニー PS3

カプコンは、PS3/Xbox360ソフト『ドラゴンズドグマ』の完成発表会を開催しました。

今回の発表会では、抽選で招待された携帯メルマガ会員も参加。発売前に製品版に近い状態でのプレイアブル体験や、設定画や限定版のパッケージなどの貴重な資料展示を間近で見ることができました。

ステージでは、まずは小林裕幸プロデューサーが登場。いよいよ来週となった発売を前に「この3年半くらいという、非常に長い開発期間を経てやっと発売となります。きっとこのイベントが終わったあとは、涙を流しておいしいお酒を飲んでるんじゃないですかね(笑)」と、完成までの苦労を覗かせました。完成発表会用に用意された最新PVは、まるでハリウッド映画のような勢いのある映像となっており、発売への期待が高まります。

■4つのテーマから見えた『ドラゴンズドグマ』の世界
続いて、伊津野英昭ディレクターと『ドラゴンズドグマ』の世界についてトークテーマごとに回答していきます。まず「コンセプト」について、小林氏は「4年前くらいに話し合って考えたものですね。この作品では、世界中の人に遊んでほしい“ハイファンタジー”の世界を冒険するゲーム、というのをコンセプトにしてスタートしました」とコメント。伊津野氏は、そもそもファンタジーでいこうと思ったきっかは中学生くらいの頃に出会った本格ファンタジーの世界だったといい「僕にとっては“ゲームブック”だったんですけど、ページをめくったらゴブリンがいるとか、そうしたドキドキした感情を今の最新技術で幅広い世代に味わってほしいと思ったんです」と語りました。

「描きたかった『ドラゴンズドグマ』の世界」では、世界中のユーザーに、自分がそこにいてもおかしくないような王道のファンタジーで遊んでほしいと小林氏。登場する衣装やモンスターまで、徹底した検討をおこない、日本をはじめ世界中のユーザーに体感できるようなものを目指したといいます。伊津野は「ゲーム的にリアルな世界を描くべく、すべての物事にリアクションを作成しました。それにより、行きたくなる・触りたくなる・何かをしたくなるという行動に繋がればと。例えば24時間という時間の流れや、遠くに見えるモンスターへ実際に近づいていくなど、現実では普通にあるべきことをリアルに感じてもらいたかったですね」と、オープンフィールドの意味合いについて述べます。

「アクションへのこだわり」では、カプコンの人気スタイリッシュ・アクションゲーム『デビルメイクライ4』のチームを中心に精鋭が集まったことを明らかに。ゲームの開発当時は「オープンワールドのゲームにはアクションが物足りない」と感じており、自分たちでアクションやRPG要素の充実したゲームを作ろうという考えに至ったそうです。こうしたこだわりはゲーム内の随所にみられるもので「マジックポイントは取り払って、呪文を唱える時間をリスクとしよう」「モンスターの弱点は直接登って攻撃したい」といった、これまでの概念を捨ててゼロから考え直した部分からも伺えます。

最後に「ポーン」については、小林氏より「ポーンというのは、この作品に存在する種族の1つで、見た目は人間ですが感情が希薄であったり、死んでも生き返るといった特徴をもっています。彼らという存在がプレイヤーである“覚者”に従うことで、世界観にもシステムにもマッチするような仕上がりとなりました」と重要性を強調。「開発当初から考えていた“自由度の高さ”と“人との繋がり”を満たすのがポーンです。他のプレイヤーとネットを通じて交換できますが、交換以上に人との関わりを残しつつ、1人で自由にしたいという部分をうまく実現できたと思います」と伊津野氏が語りました。

■強力なモンスターとの攻防戦などを実機で紹介
実機でのプレイでは、開発チームによる「イビルアイ」との戦闘を披露。最高クラスの魔法生命体であるイビルアイは、物理攻撃も魔法攻撃もほとんど通じず、あらゆる状態異常攻撃も引き起こす強敵です。パーティは常にピンチにさらされ続けますが、どうやらイビルアイの大きな口であり目である部分に仲間がくわえられている間はダメージが通りやすくなるようです。一筋縄ではいかない相手のため、攻略するには効果的な攻撃手段やベストなパーティ構成を考える必要がありそうです。

さらに、日本で初公開となる「ウルドラゴン」を紹介。全てのドラゴンの始まりともいわれる伝説上の存在で、この『ドラゴンズドグマ』の世界では、各ハードに1体ずつしかいない登場しないドラゴンとなっています。何十万という世界中のユーザーがドラゴンに戦いを挑み、体力を減らしたユーザーにはボーナスを、見事とどめをさしたユーザーには、驚きのボーナスが用意されているよう。一見、倒すのは無理のように思えますが、一定期間で倒されるようバランス調整などが施されており、非常に現実的な確率で誰にでも討伐のチャンスが与えられるようになるとのこと。また、ウルドラゴンは倒されても次が誕生するため、討伐には積極的にチャレンジしていきたいところです。

■芸人ポーン隊や特別ゲストによる応援
ユーザーへ『ドラゴンズドグマ』の魅力を届けるために結成された、次長課長の井上聡さん、コンマニセンチの堀内貴司さん、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎さんによる「芸人ポーン隊」の応援メッセージも届き、開発スタッフと芸人ポーン隊の監修による本人そっくりなポーンも公開。写真だけでは分からない、足の細さや腕の長さまで再現しているという気合いの入りぶりです。発売日である5月24日より公式ポーンとして配信開始となるため、ぜひゲーム内で実際に見てみたいところですね。

さらに、完成のお祝いとして俳優の山本裕典さん、歌手/女優の真野恵里菜さんが駆けつけました。ゲームが大好きだという2人は、本作の体験版や迫力のある映像に大興奮した様子。開発スタッフがエディットした真野さん風のポーンを本人が微調整し、山本さんをイメージして作成した覚者によるプレイムービーも上映。まさにゲームの中に入ったような演出に、山本さんは「ゲームの主人公になるという、男の夢が叶いました!」と大満足した模様で「発売したら“役者業”と“覚者業”を両立させます」とコメント。真野さんは「色んなゲームをやりましたが、こんなに映像がきれいでキャラクターエディットが豊富なものは初めてです。他のプレイヤーの皆さんと情報交換もしてみたいですね」と意気込みを語りました。

伊津野氏は「本当に完成するとは思えなかった、こんなにすごいゲームができあがりました。すごく遠い道のりでしたが、発売したらぜひ皆さんに遊んでほしいです。面白さは保証します!」と力強くアピール。最後に、公式コミュニティサイト「ポーンコミュニティ」やポーン情報誌「THE GRAN SOREN TIMES」の発行、スマートフォン向けアプリや有名ファッションブランドとのタイアップ商品、カラオケパセラやカプコンバーにおける期間限定メニューの提供など、さまざまなコラボレーション企画も発表となりました。発売前にこちらもチェックしてみてください。

『ドラゴンズドグマ』は5月24日発売。価格は通常版が7,990円(税込)、「LIMITED EDITION」が11,990円(税込)です。

(C)CAPCOM CO., LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED.
《近藤智子》

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