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【P.D.M タケヤリマン編】第5回 ポイソフト初の快挙

どうも、ポイソフトの中川です。

ゲームビジネス 開発
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どうも、ポイソフトの中川です。

早いものでもう今週で連載終了になっちゃいました。寂しいですね。でもそんな気持ちに負けず頑張って開発秘話書きます。

そんな訳で最後のターン、P.D.M.タケヤリマン編 第5話をお楽しみくださいませ。


■ポイソフト初の快挙

今回はなぜか、まったくもって超スムーズにマスター提出にこぎつけられました。

基本的なシステムが早めにできていたのが大きかったように思います。そういう意味では、開発中盤にしっかりゴタゴタしたのが良かったんですね。
(開発秘話第三話くらいが開発中盤です。以前のP.D.M.も是非御覧ください![PR])

という訳でマスターを提出して、承認待ちとなります。

となればポイソフトは次の企画モード。開発を通しての疲れを癒しながらも、次にどんな企画を動かすのかを考えます。つまりは企画会議が多めになる時期ですね。

ちなみに、その時期にでた主な企画案は以下のようなもの。

【デザイナー北郷案】
・火の鳥に乗った少女がワールドマップ上を飛び回り、炎で町や城や森などを破壊する破壊ゲー。壊れた町や地形は時間がたつと自然に修復するため、破壊神気分を味わえるシミュレータ。

【中川案】
・魔王を倒した勇者が新魔王にレベルの下がる呪いをかけられてしまったので、仲間と共に再度魔王を倒す旅にでる。戦うほど自分が弱くなり、仲間が強くなる、そんなジレンマを楽しむRPG。

などなど。こんな企画について話しあいながら、マスター承認を待っていました。


そんなわけで時が経ち、任天堂の方より連絡がありまして、今回は一発でマスター承認!実はこれ、ポイソフト初の快挙だったりします。やったねポイソフト!

かくして『タケヤリマン』を皆様のお手元に届けることができるよう相成りましたわけです。楽しんで頂けておりますでしょうか。もし楽しんでいただけておりましたら、これ幸いでございます。


(QRコードをニンテンドー3DSのカメラで読み取ると、写真を3Dで見られます)

スクリーンショット1スクリーンショット2
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最後に、このような拙文を載せていただいたインサイド様及び関係者の皆様、誠にありがとうございます。また、ここまでお付き合いいただいた読者の皆様に、心より御礼申し上げます。

と、大人な感じで今回は締めることにします。お疲れ様でした!


■おまけ・次回作の話

ちょっと今回は話が薄い気がしたので……ちょっとだけおまけ。せっかくなんで、ここでこっそりと次回作の話。

ポイソフトの次回作は、『王だぁ!』系のシミュレーションゲームになる予定です。ただ単純にリメイクしても面白く無いんで、ちょっとまたひねったシチュエーションを用意してます。もちろん世界観も、主人公もひねっております。

でも、『王だぁ!』に息づく根っこの精神、「やりたい放題」は忘れていません。ある意味王様以上にやりたい放題かもしれません。今ある原案が今後どう化学変化するかと思うと、どんなやりたい放題になるのか私も楽しみ。

そんなポイソフトのシミュレーション、お楽しみにお待ちくださいませ!

【了】


【著者プロフィール】
中川晃宏(なかがわあきひろ)株式会社ポイソフト/プログラマー
思えばポイソフトが出来て4回目の年またぎ、早いもんです。
様々なご支援に支えられてポイソフトは今年も頑張ります。
今後もWikipediaに名を連ねる小企業ポイソフトをどうぞ宜しくお願い致します。
《中川晃宏》

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