『モンスターハンター3(トライ) G』は、「シリーズの原点」に立ち戻って制作し、登場モンスターやフィールドなど「狩り」のさまざまな要素を刷新したWii『モンスターハンター3(トライ)』のDNAを継承するニンテンドー3DS向け最新作です。シリーズ唯一の「水中での狩り」はもちろん、本作からの新たなモンスターも登場します。
本作の「すれちがい通信」に関する情報が公開されました。
■郵便屋さん
港エリアにいる赤い帽子をかぶったアイルー「郵便屋さん」に話しかけると、「すれちがい通信」の設定ができます。「すれちがい通信」では、すれちがった他のプレイヤーからギルドカードをもらったり、自分の「ギルドカード」を相手に送ったりすることができます。
「すれちがい通信」で受け取った「ギルドカード」は郵便屋さんの「ギルドカードBOX」の中に保存されます。
■ギルドカード
ハンターの名刺代わりのような「ギルドカード」には、キャラクター情報の他にそのキャラクターがどんなハンター生活を送っているかが記載されます。現在の装備や武器使用頻度から生活日記までさまざまな情報が記載れていきます。
「ギルドカード」に記載する「称号」や「自己紹介」などはプレイヤーの好みでさまざまな編集が可能です。
【称号】
様々な条件クリアすると獲得できる称号を組み合わせてオリジナルの通り名をつくることが可能です。
【自己紹介】
自由にメッセージやコメントを作成して表示させることができます。
【ポーズ表示・背景】
上画面に表示される自分のポーズと背景を変更できます。
■ふらっとハンター
「ギルドカード」を交換したハンターがオフライン港の酒場エリアにふらっと登場することがあります。彼らは「ふらっとハンター」と呼ばれ、それぞれクエストを持っています。「ふらっとハンター」に依頼料を払えば、クエストを依頼することができ、その結果に応じて報酬を受け取ることができます。
「ふらっとハンター」へのクエスト依頼画面で、依頼料を上積みするとクエストに同行するハンターを増やすことが出来、成功の期待度を高めることができます。プレイヤーがクエストから帰ってくると彼らも戻って来ているので、報酬を受け取りましょう。
すれちがいで「ギルドカード」を集めれば、オフライン港も賑わいます。「ハンター」生活を充実させるためにもぜひ積極的に3DSを持ち歩いて「すれちがい通信」をしてみてはいかがでしょうか。
『モンスターハンター3(トライ) G』は12月10日発売予定。価格はソフト単品版が5,800円(税込)、拡張スライドパッドパックが6,990円(税込)、3DS本体同梱のスペシャルパックが20,800円(税込)です。
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