球団名には、商品名ではなく社名を入れることが通例となっていますが、ディー・エヌ・エーはサービスとして「Mobage」を定着させたい意向。このことから、「Mobage」の名称を入れたゲーム開発を行う子会社を設立し、その子会社が球団を運営する形態を検討しているとのこと。
ディー・エヌ・エーとTBSホールディングスは28日にも臨時取締役会を行い譲渡を正式に決議。当日に日本プロ野球機構に対して新規参入を申請します。その際の申請書にも球団名として「横浜モバゲー・ベイスターズ」が記載される見通しだとのこと。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
“推しメン休暇”って実際どうなの?どんなキャラでもいいの?ジークレスト代表&社員にアレコレ聞いてみる
-
【GTMF2013】ヤマハによるアミューズメント向け次世代 GPU と開発環境
-
スクウェア・エニックス時田氏・鈴木氏、Tokyo RPG Factory橋本氏がゲーム企画から就職までを語る―ヒューマンアカデミー「ゲーム企画塾」第1回レポート
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
ゲームエフェクトの職人が語る「エフェクトの意味」とは?
-
Newsweekの「世界が尊敬する日本人100」にポケモンの田尻氏が
-
シンガポールが新しいゲームレーティング制度を導入
-
【ゲーム×法律】ゲームの利用規約違反で制裁、どこまで許される?