『俺の屍を越えてゆけ』は、1999年にプレイステーションで発売された異色の世代交代RPGです。PSP版はオリジナルスタッフが再結集し、オリジナル版の魅力はそのままに、様々な新要素を追加。グラフィックも一新され、ゲームバランスも更に練りこまれています。オリジナル版を遊びつくした人でも楽しめる作品になっています。
配信開始された体験版では、序盤の4つのダンジョン(「鳥居千万宮」「九重楼」「相翼院」「白骨城」)をプレイすることができます。初代当主がその生涯を全うするまでたっぷりと遊べる充実した内容となっているようです。
この体験版をダウンロードすると、イラストレータ佐嶋真実氏描きおろしのレア神様「桃果仙(トウカセン)」を、製品版で使用することができるようになります。
本作における「神様」は、子孫を増やすための重要なキャラクターです。ゲームを進めていくと様々な神様と出会えますが、この「レア神様」である「桃果仙」と出会えるのは、体験版をダウンロードした方だけとなります。
またこの体験版は、PlayStation Store経由以外にも、後日公式サイトからPC経由でのダウンロードが可能となるようですので、接続環境がない方は公式サイトのチェックをお忘れなく。
製品版をプレイする予定の方は、ぜひ体験版もプレイして「レア神様」をゲットしましょう。
『俺の屍を越えてゆけ』は11月10日発売予定。価格はUMD版が4,980円(税込)、ダウンロード版が3,800円(税込)、「復活記念限定版」が6,980円(税込)です。
(C) Sony Computer Entertainment Inc.
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