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1話ごとに次回予告も!『戦律のストラタス』はアニメ作品的なストーリー展開

KONAMIは、プレイステーション・ポータブルソフト『戦律のストラタス』について、ゲームシステムなどの最新情報を公開しました。

ソニー PSP
バトル前半「防衛モード」
  • バトル前半「防衛モード」
  • バトル後半「殲滅モード」
  • オープニングアニメ
  • サブタイトル
  • 「上申書」(報告書)作成
  • 次回予告
  • 小出トキオ
  • 瀬戸武則
KONAMIは、プレイステーション・ポータブルソフト『戦律のストラタス』について、ゲームシステムなどの最新情報を公開しました。

『戦律のストラタス』は、謎の敵「ミーム」によって滅亡の危機に瀕した人類を救うべく戦う機関「帝特六機」や、戦いに身を投じることになってしまった主人公「九断征四郎」の物語が描かれる「ドラマチック・殲滅アクション」ゲームです。豪華なスタッフ陣とキャスト陣も話題となっています。

本作には、1話ごとに登場する巨大侵攻兵器「特異点」を攻略して進む、連続テレビアニメのようなストーリー展開が特徴です。

オープニングアニメが流れ、サブタイトルが表示されたらバトル前半「防衛モード」がスタートします。「防衛モード」はサイドビューの3Dアクションです。街中に出現した「特異点」から生み出された「子体」と戦いながら、「特異点」の弱点を探します。集められた情報を取捨選択し、「上申書」(報告書)を作成。承認され「アラバキ必勝」の条件が揃った時点で「アラバキ」を出動させることが可能になります。

バトル後半は「殲滅モード」です。「アラバキ」を操作し、通常攻撃では歯が立たない巨大生体侵攻兵器“特異点”とのバトルを行います。1話が終了すると、エンディングアニメと次回予告が流れ、まさに実際のアニメのような展開でゲームが進行していきます。

昨日公開されたPVにもこれらのシーンがたくさん含まれていますので、アクションなどの実際の動きを確認してみましょう。



また、登場キャラクターである「小出トキオ」役の新垣樽助さん、「瀬戸武則」役の松田健一郎さんからコメントが届いているのでご紹介します。

■小出トキオ(CV:新垣樽助)
六機作戦本部のオペレーター。鷹乃巣家に大きな恩を受けており、機関に対する忠誠心は人一倍強い。

新垣樽助さんのコメント
・キャラクターを演じてみた感想
「難しい言葉を早口で喋るシーンが多い役なので苦労しました」
・『戦律のストラタス』を楽しみにしている方へのメッセージ
「奥深い世界観とストーリーで、皆様に必ず楽しんでいただける作品です。ゲームの中でお会いしましょう!!」

■瀬戸武則(CV:松田健一郎)
企画院副総裁。また、内閣総力戦研究所のメンバー。六機へと出向し、禊の参謀格として協力する。

新垣樽助さんのコメント
・キャラクターを演じてみた感想
「我ながら、カッコイイおじ様!!こんな副官を自分の側に置きたいものです。果たして自分が瀬戸の魅力を全て引き出せているか分かりませんが、ベストは尽くしたつもりです。彼の生き様を見てください!!」
・『戦律のストラタス』を楽しみにしている方へのメッセージ
「自分は、面白いゲームに出会うと寝る間も惜しんで遊んでしまうのですが、『戦律のストラタス』は、そんな気持ちにさせてくれるゲームだと思います。是非何度もプレイして『戦律のストラタス』の世界に触れてください!」

「小出トキオ」「瀬戸武則」がゲーム中でどんな活躍をするか楽しみですね。

『戦律のストラタス』は、10月27日発売予定で価格は5,980円(税込)です。

(C) Konami Digital Entertainment
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
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