両氏によればWii Uの開発は難易度としてはXbox360と同じ程度で、PS3よりも容易になっているそうです。任天堂からも適切なサポートが提供されていて、3人のプログラマが作業して、最低限のものを動かすまでに1週間、グラフィックや動作速度を向上させるのに1週間半、PS3やXbox360バージョンから移植してきちんと動かすにはこれらを含めて全体で5週間程度の作業だったそうです。
Wii Uコントローラーの画面の使用はそう大きなハードルはなく、10分程度のコードで実現することができるそうです。ただし、どのようにして画面を使うかは今後の課題と話していました。今はブレストをしている段階ですが、変わったアイデアが多数産まれているところだそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『ダイパ』の次はもちろん『BW』! 今から『BWリメイク』に期待する3つのコト
-
お盆は『あつまれ どうぶつの森』でお墓参りしよう! と思っていた私は、いつの間にか墓守になっていた
-
今年で20周年の『ペーパーマリオ』シリーズを振り返る!新作『オリガミキング』も7月17日に出るぞ
-
『ダイパリメイク』“伝説厳選”作業中のトレーナー必見!究極の捕獲要員・ドーブルをご紹介
-
『ダイパリメイク』アカギとロトムに意外な過去が!? 作中で語られなかった深いトラウマ…
-
『TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS』隠しキャラの出現条件を公開
-
ニンテンドースイッチから始める『荒野行動』!ジャイロ操作の感覚やスマートフォン版との違いをじっくり解説
-
『マインクラフト ダンジョンズ』レベリングに最適な場所3選!おすすめのエンチャントも装備して効率よく強くなろう
-
時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度



