本作には企画協力にレベルファイブが名を連ねており、ストーリー/シリーズ構成に日野晃博氏、キャラクター原案に長野拓造氏と『レイトン教授』シリーズや『イナズマイレブン』シリーズでお馴染みの顔ぶれが制作に参加しています。
グッズ展開されるプラモデルや玩具には「ゲイジングチップ」と呼ばれるICチップを搭載。中でも肩や胴などに計4枚の「ゲイジングチップ」が搭載された1/100プラモデル「GB(ゲイジングビルダー) 」シリーズは、本作の特長である「ガンダム」のカスタマイズが再現されています。別売りの強化パーツ「Gウェア」や、別の「モビルスーツ」の手・脚のパーツを自由に組み換えて、自分だけの「モビルスーツ」をカスタマイズすることが可能です。
「ゲイジングチップ」が搭載されたプラモデルや玩具は、専用の機器で「ゲイジング(スキャン)」でき、店頭に設置される無料ゲーム什器『ゲイジングバトルベース』で小隊システムのバトルシミュレーションゲームを遊べたり、パートナーロボットをモチーフにした玩具「ゲイジング ハロ」で遊んだりすることができます。プラモデルや玩具、ゲームなど、「ゲイジング」によって全てが連動した新しい遊びが展開されるようです。
また、バンダイナムコゲームスは、今後発売される『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズに「機動戦士ガンダムAGE」が参戦することを発表しました。歴代の「ガンダム」シリーズとどのような共演を果たすのか、続報に期待です。
更に、レベルファイブが開発を手掛ける『機動戦士ガンダムAGE』のRPGの制作が発表されました。レベルファイブは「ロボットもの」という共通点を持つ『ダンボール戦機』や、大作RPG『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の開発を手掛けています。アクションやシミュレーションが中心だった今までの「ガンダム」のゲームとは違った形のゲームが制作されそうです。
レベルファイブが得意とするゲームを含めた様々なメディア展開と「ガンダム」という組み合わせによって、どのような新しい遊びが生み出されていくのか注目です。
TVアニメ「機動戦士ガンダムAGE」は、2011年10月放送開始予定です。
(C)創通・サンライズ・毎日放送
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