人生にゲームをプラスするメディア

【E3 2011】お馬鹿すぎるアクション連発、『セインツロウ ザ・サード』は今度も凄い

ストリートギャングとなって街の支配を目指すというオープンワールドのクライムアクションシリーズ最新作『セインツロウ ザ・サード』(Saints Row: The 3rd)が今年のE3、THQブースのクローズドシアターでチェックすることができました。

ソニー PS3
セインツロウ: ザ・サード
  • セインツロウ: ザ・サード
  • セインツロウ: ザ・サード
  • セインツロウ: ザ・サード
  • セインツロウ: ザ・サード
  • セインツロウ: ザ・サード
  • セインツロウ: ザ・サード
  • セインツロウ: ザ・サード
  • セインツロウ: ザ・サード
ストリートギャングとなって街の支配を目指すというオープンワールドのクライムアクションシリーズ最新作『セインツロウ ザ・サード』(Saints Row: The 3rd)が今年のE3、THQブースのクローズドシアターでチェックすることができました。

本気で馬鹿やってますという感じの突き抜けた感は今回も健在。デモではいきなり通行人の女性に跳びかかり、戦車で人をひき殺し、戦闘機に乗って交差点にミサイルを落とす、といったド派手なアクションが確認できました。エンジンの改良に力を入れ、フィジックスの表現が向上しているそうです。建物もドカドカと崩れていきますね。

また、クルマや戦車のドライビングもキーフィーチャーとなっていて力を入れた部分だということです。クルマには窓から強引に乗り込んで、かなりスピード感ある運転が楽しめそうでした。



デモの後半ではビルに乗り込み、ヘリコプターを相手に派手な戦闘を繰り広げるシーンが紹介されました。残念ながら映像は公開されていませんが、最新トレイラーが公開されていますので紹介します。



THQジャパンの担当者によれば当然今回も日本での発売を予定しているとのこと。米国での発売は11月15日を予定。国内でも早期の発売を期待したいですね。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  2. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

    『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  3. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

    なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  4. 『FF7 リメイク』ミッドガル&壱番魔晄炉はどう変わった? 体験版でその変貌ぶりをチェック

  5. 『SEKIRO』ボス再戦&連戦機能を体験―連戦の最後には“特別仕様”のボスが待ち受ける!

  6. 「『モンハンワールド:アイスボーン』で最も印象に残ったモンスターはどれ?」結果発表! 強敵たちが強さ、存在感をハンターに刻む【アンケート】

  7. 『Wizardry 囚われし亡霊の街』、プレイヤーキャラ「ノーム」と「ドワーフ」公開

  8. 『FF7 リメイク』“戦うサラリーマン”、タークスの色褪せない格好良さに迫る─レノ&ルードの見習いたいビジネス観とルーファウスが描く今後の未来

  9. リメイク版『月姫』を遊んでおきたい3つの理由ー「タイトルだけ知ってる」で終わらせるには、あまりにも惜しい…!

  10. 【TGS 2014】『龍が如く0 誓いの場所』横山プロデューサーにインタビュー、シリーズの過去を描く理由を聞いた

アクセスランキングをもっと見る