『Wiiショッピングチャンネル』では、国内版が存在するタイトルに限定して2010年末までの海外販売上位TOP20が紹介されています。
欧州版に続き、今回は北米版です。
■欧州版Wiiウェアトップ20
Dr.MARIO&細菌撲滅
Tetris Party
グーの惑星
ブルーオアシス ~未知なる深海から
みんなのポケモン牧場 プラチナ対応版
乱戦!ポケモンスクランブル
小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
ロックマン9 野望の復活!!
Frogger Returns
TVショーキング
ロストウインズ
Wi-Fi8人バトル ボンバーマン
ファイナルファンタジーIV ジ・アフターイヤーズ 月の帰還
Fish Eyes Challenge
ブレインチャレンジ
キュースポーツ~Wi-Fi対戦ビリヤード
ワイルドウエストガンズ
ハマる★ボウリング
エキサイトバイク ワールドレース
FUN!FUN! MINIGOLF
北米では『Dr.MARIO&細菌撲滅』や『Tetris Party』などパズルゲームが人気。『グーの惑星』は欧州と北米共に同じ順位になっています。
『TVショーキング』『ブレインチャレンジ』『ワイルドウエストガンズ』『ハマる★ボウリング』など、ゲームロフトのタイトルが多く入っているのが目立ちますね。日本ではあまりヒットしませんでしたが、海外ではかなりのセールスを記録。
KONAMIの『Frogger Returns』もランクイン。往年の名作を現代風にした「ReBirth」シリーズは、『GRADIUS』『魂斗羅』『ドラキュラ伝説』『Frogger』の4タイトルあります。意外にも『Frogger』が人気なのは予想外。日本では『GRADIUS』が人気でした。この辺も地域で好まれるソフトの差が影響していますね。
また、日本では『乱戦!ポケモンスクランブル』の方がセールスが高いですが、海外では『みんなのポケモン牧場 プラチナ対応版』の方という結果になっています。
現在Wiiは、パッケージもWiiウェアも新作ソフトが減ってしまって不足しています。まだ遊んだことのない人気ゲームをダウンロードしてプレイするのもいいかもしれませんね。
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