久しぶりのシリーズ完全新作となる本作、特徴となるのは新モード「クロニクルモード」です。これはシリーズの『1』~『4』までのストーリーを追体験できるモードです。物語は主人公の「あかね」が里を抜け出そうと釣り橋を渡るシーンからスタートします。その「あかね」を追うのは「あやね」。"抜け忍には死を"と戦闘になります。戦闘が終わるとムービーシーンに。今回の体験版ではここまででしたが、物語を進めながら様々な戦いを進んでいくことになりそうです。
もうひとつ遊べたのは「アーケードモード」。こちらはキャラクターを選択して、様々なキャラクターとの戦闘を楽しむ一般的なモードになります。戦闘の醍醐味をじっくり味わう事が出来ました。ステージは疑似3Dの横視点で展開。各ステージはそれなりの広さがあり、崖まで追いつめて下に落とすと、更に下の場所で戦う、というようなところもあります。
以前のインタビューでも、格闘ゲームを普段遊ばないプレイヤーに対しても訴求したいということでしたが、下画面に常にコマンドリストが表示され、ガチャガチャプレイでもそれなりに技を繰り出せるようになっています。操作性も良く、完成度は高そうでした。
飛び出すだけでなく揺れも体験できる『DEAD OR ALIVE Dimensions』は3月24日に発売。価格は6090円です。
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
SF人狼ADV『グノーシア』の「ジナ」が魅力的すぎるので話を聞いて欲しい─彼女が深刻に好きなあの人からのコメントも
-
『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”
-
『スプラトゥーン3』で真っ先に慣れたいジャイロ操作のコツ―初心者はまず、思わず傾く体をこらえて!
-
なぜ『バイオハザードGAIDEN』は黒歴史になったのか? ゲームボーイカラーで発売された幻のタイトルを解説【『バイオハザード』25周年特集】
-
“渋谷らしさ”あふれるスタイリッシュな「ポケモンセンターシブヤ」をチェック!入口にはミュウツーが、店内は限定グッズも盛り沢山
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…
-
『ポケモン ソード・シールド』トレーナー達の個性溢れる「モンスターボールの投げ方」を紹介!バク宙をしだす猛者も【特集前編】
-
スイッチでプレイできる育成ゲーム5選!長く育てる楽しみと達成感がやみつきになる名作から話題の新作まで






