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『パックマン チャンピオンシップ エディションDX』、新コースと競技モードの詳細が明らかに

バンダイナムコゲームスは、PS3/Xbox360ソフト『パックマン チャンピオンシップ エディション DX』の最新情報を公開しました。

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パックマン チャンピオンシップ エディションDX
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バンダイナムコゲームスは、PS3/Xbox360ソフト『パックマン チャンピオンシップ エディション DX』の最新情報を公開しました。

パックマン30周年記念作品である『パックマン チャンピオンシップ エディション DX』ですが、新コースと競技モードの詳細、リザルト画面などの新機能を今回は紹介しましょう。



前作『パックマン チャンピオンシップ エディション』は、2007年にニューヨークで開催されたパックマン世界大会用に作られた作品ですが、本作『パックマン チャンピオンシップ エディション DX』ではさらに”手軽さ”と”爽快さ”を追求した内容となっています。まずは過去最多数のコースを収録。もちろん1つ1つのコースには特徴があり、各コースそれぞれに異なるおもしろさがあります。



「チャンピオンシップII」は、前作の「チャンピオンシップ」コースをDX版に向けて改良したメインコース。高速でも簡単に操作できるように直線部分が多いのが特徴 。直線を活かしてゴーストの列(トレイン)をできるだけ長くしましょう。



「ハイウェイ」は、前作の「エキストラ1」コースをベースに改良したコース。左右のワープトンネルがたくさん存在するのが特徴。クッキーの配置が途切れないように意識しながら左右のメイズ(迷路)をクリアしていくと高得点が期待できます。



「ジャンクション」は上下のワープトンネルがたくさんある新コース。意外なところからゴーストが現れる気が抜けないコースです。



「スパイラル」は、渦巻状のルートがたくさんある新コース。動体視力をフルに活かしたギリギリのコーナリングが楽しめます。



「ダンジョン」は、狭いメイズ(迷路)が連続して出現する新コース。ゴーストの列(トレイン)が長くなると、すぐに逃げ場がふさがれてしまうので要注意です。



「ハーフ」は、左側のメイズ(迷路)にのみクッキーが配置されている特殊なコース。緑のゴーストをどかさないと先に進む事ができないなど、パズル性の強いコースです。



そして「ダークネス」は、クッキーとゴースト以外はほとんど暗闇となった上級者向けの特殊なコース。クッキーを食べるとルートが見えなくなるという悪条件のもとタイムアタックを行う、歯ごたえのある遊びが楽しめます。



またマップだけでなく、今までのパックマンにはない、より幅の広いさまざまな競技モードも用意されています。またすべての競技はオンラインランキングに対応しています。

まず「スコアアック(5分)」は、本作のメイン競技。5分間で獲得できるスコアを競います。この競技のみ3段階の難易度が設定されており、パックマンの数、ボムの数、スタート時のゲームスピード等が、難易度毎に変化します。また、この競技のみ、デモプレイや、上位プレイヤーのリプレイなどの鑑賞機能が存在します。

「スコアアック(10分)」は、10分間で獲得できるスコアを競います。スコアアック(5分)のコースにさらに難易度の高いメイズ(迷路)が追加された上級者向けコースです。

「ゴーストコンボ」は、連続で何匹のゴーストを食べられるかを競います。ゴーストを食べると点数の変わりに、食べた数の累計が表示されます。

「タイムトライアル」では、スコアアック(10分)のコースの1周(1ループ)分のクリアタイムを競います。

そして「タイムトライアル・ショート」では、タイムトライアルのコースを分割し、平均1分未満でクリアできる短いコースを用意。各ショートコースの合計タイムで競います。



さらにこれとは別に、リザルト画面も用意。時間経過ごとに稼いだ得点がわかりやすく表示されるため、得点を稼ぐペースや、自分はどんな手段で得点を稼ぐのが得意なのか分析することが可能となっています。





なお『パックマン チャンピオンシップ エディション DX』では、全てのコース、全ての競技を自分好みのビジュアルとサウンドにカスタマイズ可能。パックマンファンには懐かしい見た目にすることもできます。

※画面は開発中のものです。
※画像はXbox 360版のものです。

『パックマン チャンピオンシップ エディション DX』は、2010年に配信予定で価格は未定です。

(C)2010 NAMCO BANDAI Games Inc.
《冨岡晶》
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