いよいよ本日発売されるニンテンドーDSソフト『大神伝 ～小さき太陽～』ですが、発売直前特集も今日が最終回。第4回となる本日は、序盤のストーリーの紹介です。
『大神伝 ～小さき太陽～』は、独特の和風グラフィックで評判となった『大神』シリーズの最新作。『大神』から数か月後のナカツクニを舞台に、子供の白狼「チビテラス」（プレイヤーキャラ）が冒険に旅立ちます。
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『大神伝 ～小さき太陽～』の数年前、ナカツクニには“ヤマタノオロチ”という怪物がいて、かつてない脅威に晒されていました。危機的状況にあるナカツクニを救ったのが、チビテラスの親であるアマテラス。平和になったナカツクニをアマテラスは去りますが、その数か月後、平和になったはずのナカツクニに再び怪しげな妖気が満ちてしまいます。
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ナカツクニに起こった異変を把握すべく、神木村にいる木精サクヤを訪ねるチビテラスとイッスンですが、神木村にも様々な異変が起こっていました・・・。石化した村人をなんとか元に戻したチビテラスですが、今度は村の中に妖怪・緑天邪鬼が出現！カカシを破壊された上に襲われそうになっているムシカイ母を助けてあげましょう。
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異変をつきとめるべく、チビテラスと行動していたイッスンですが、彼は天道太子としての役目があり、チビテラスの相棒として旅をすることはできないとのこと。新たなチビテラスの相棒を探していると、1人の子供と出会うことになります。これがスサノオの息子、クニヌシでした。普通の人には、チビテラスの顔の隈取りが見えません。しかしどうやら、クニヌシには隈取りが見えるようです。
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神木村を後にして神州平原に出たチビテラスとクニヌシ。神州平原のはずれにある小屋に行ってみると、花火師のタマヤが寝こんでしまっていました。どうやら病気にかかってしまった模様。今度はタマヤの病気を治すべく、薬師村に向かうこととなります。薬を作ってほしいとアカヒゲ先生の元を訪ねますが・・・、アカヒゲ先生の家は妖怪・黄天邪鬼に乗っ取られていました。薬を作ってもらうために、ぜひ妖怪を倒しましょう。
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アカヒゲ先生の家を乗っ取っていた妖怪を退治し、薬を作ってもらったものの、タマヤの病気を治したいと告げると、アカヒゲ先生は一気に不機嫌に。なんでも大事な薬草をタマヤが勝手に持ち出そうとしたことがあったようですが・・・。不治の病にかかっているアヤメが花火を楽しみにしていることをアカヒゲ先生に話すと、なんとか薬を譲ってもらえることに。無事に薬を入手して、タマヤのもとに戻りますが、今度はなんと花火の材料が妖怪に奪われてしまったと聞かされます。花火の材料を追ってください。
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さてその後も旅は続き、アガタの森に立ち入ったチビテラスとクニヌシ。本来なら美しい森が広がるアガタの森ですが、やはりアガタの森にも大変なことが起こってしまっているようです。ここでは『大神』にも登場して
いたコカリと梅太郎と出会います。彼らは、アガタの森を水没させてしまった原因の妖怪・大ナマズを釣り上げようとしているようです。
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冒険が進むと、なんと妖怪の市場！？に迷い込むことも。「鬼火市場」と呼ばれるこの場所は、文字通り妖怪・鬼火が取り仕切る、妖怪による妖怪のための市場のようです。タッチスクリーンで妖怪の顔を書いて、うまく潜入してください。
『大神伝 ～小さき太陽～』は、好評発売中で価格は5,040円（税込）です。
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