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セガサミー、パチスロ急回復で黒字転換・・・第1四半期業績

セガサミーホールディングスの発表した平成23年3月期の第1四半期業績は、売上高が913億4000万円(51.1%)、営業利益が149億5100万円、経常利益が146億0300万円、純利益が70億3600万円と主にパチスロの販売台数が急回復したことから好調な数字となりました。

ゲームビジネス 市場
セガサミーホールディングスの発表した平成23年3月期の第1四半期業績は、売上高が913億4000万円(51.1%)、営業利益が149億5100万円、経常利益が146億0300万円、純利益が70億3600万円と主にパチスロの販売台数が急回復したことから好調な数字となりました。遊技機事業、アミューズメント機器事業、アミューズメント施設事業がそれぞれ前年同期の営業損失から黒字転換しています。

コンシューマ事業では国内での販売は堅調に推移したものの、海外が低調でした。販売本数では『IRON』が112万本、『Alpha Protocol』が70万本などで、地域別には日本など27万本、米国168万本、欧州133万本で、合計329万本でした。売上高は208億5900万円、営業損失は大幅に縮小しましたが6億3600万円となりました。

アミューズメント機器事業では施設運営者とのレベニューシェアモデル(ALL.Net P-ras)で展開した『初音ミク Project DIVA Arcade』を投入したほか、前期の『ボーダーブレイク』が好調でした。また人気シリーズのCVTキット『三国志大戦3 WAR BEGINS』も堅調でした。売上高104億4200万円に対して営業利益13億9900万円と黒字転換しています。

アミューズメント施設事業においても、既存店売上が97.2%と堅調に推移したこと、不採算店舗の閉鎖を行う一方で新規出店を行ったことから、営業利益を確保することができました。

セガサミーでは上期の業績予想を上方修正し、売上高2050億円、営業利益340億円、経常利益335億円、純利益170億円としています。通期については上期の推移を見て検討するとのこと。
《土本学》

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