人生にゲームをプラスするメディア

ソーシャルゲームで不正取引-『Farmville』のZyngaが業者を訴える

不正の魔手はソーシャルゲームにも広がっているようです。

その他 全般
【GDC2010】1億人のユーザーを抱える『FarmVille』の開発と運用・・・Zynga
  • 【GDC2010】1億人のユーザーを抱える『FarmVille』の開発と運用・・・Zynga
不正の魔手はソーシャルゲームにも広がっているようです。ソーシャルゲーム『Farmville』で知られるZyngaはRMT業者を訴えました。

RMTとは「リアルマネートレード」の略で、ゲームのマネーやアイテムを現実のお金で販売するという行為。RMT業者PlayerAuctions.comはZyngaの運営するタイトルでゲーム内マネーやアイテムを販売していますが、Zyngaはこれが禁止行為に該当するとして損害賠償を請求しています。

PlayerAuctions.comの相場はZyngaから正規にゲーム内マネーやアイテムを入手するよりもかなり安い模様。例えば『Texas HoldEm Poker』のチップは7万5000枚で5ドル(約470円)が定価ですが、100万枚ものチップがわずか5.45ドル(約510円)で買えてしまいます。

PlayerAuctions.comは『ファイナルファンタジーXI』『AION』『World of Warcraft』といったMMORPGでゲーム内マネーやアイテムだけではなく、アカウント(キャラクター)も販売、さらにはレベル上げサービスなども提供しています。

RMTで「商品」となるゲーム内マネーやアイテムを稼ぎ出す行為は一般プレイヤーの妨げとなることも多く、自動でキャラクターを操作する不正ツールが使われることも少なくない模様。ゲーム内で業者のキャラクターが無差別に宣伝を行うこともあり、多くの運営会社が対応に苦慮しています。

RMTが成立するには元のゲームに需要が高く「商品価値」があることが必要ですが、ついにソーシャルゲームも「金になる市場」として認識されつつあるということのようです。
《水口真》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. 矢吹健太朗先生が個人Xアカウントを開設!「To LOVEる」ララや、なんと「デスノート」Lのイラストをさっそく投稿

    矢吹健太朗先生が個人Xアカウントを開設!「To LOVEる」ララや、なんと「デスノート」Lのイラストをさっそく投稿

  2. 「名探偵プリキュア!」キュアアルカナ・シャドウを「To LOVEる」の矢吹健太朗先生が描く!可愛すぎるファンアートに反響

    「名探偵プリキュア!」キュアアルカナ・シャドウを「To LOVEる」の矢吹健太朗先生が描く!可愛すぎるファンアートに反響

  3. 絶版だった「ドラゴンクエストへの道」が36年の時を経て復刻―石ノ森章太郎が監修した『ドラクエ』開発秘話漫画

    絶版だった「ドラゴンクエストへの道」が36年の時を経て復刻―石ノ森章太郎が監修した『ドラクエ』開発秘話漫画

  4. Switchで遊べるヴァンサバ系ゲーム5選!強化しまくって大量の敵を一掃する「俺TUEEE!」が超気持ちいい

  5. 話題になった「エアガンで猿と戦う主婦」も!仕事が早すぎるフリー素材サイト「いらすとや」に注目集まる

  6. 「アサシン クリード」シリーズおすすめ5選!爽快で鮮やかな暗殺アクションと平原から砂漠まで探索が楽しいオープンワールド体験

  7. プリキュアとコナンが、奇跡の“名探偵”コラボ!両作品の特徴を捉えた作画が面白いと放送前から話題沸騰

  8. VTuberプロジェクト「ぶいすぽっ!」が仕掛ける新展開とは?―運営に訊く「海外進出」「新メンバー」について、そして「12話アニメ」!?

アクセスランキングをもっと見る