人生にゲームをプラスするメディア

『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』、単独潜入のプレイ動画を公開

コナミは2010年3月12日(金)に、プレイステーション・ポータブルソフト『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』公式サイトにて、プレイ動画 第一夜「いつもの1人で潜入してみた」を公開しました。

ソニー PSP
METAL GEAR SOLID PEACE WALKER
  • METAL GEAR SOLID PEACE WALKER
コナミは2010年3月12日(金)に、プレイステーション・ポータブルソフト『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』公式サイトにて、プレイ動画 第一夜「いつもの1人で潜入してみた」を公開しました。



『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』は、シリーズ監督の小島秀夫氏が脚本・ゲームデザインを手がける最新作。従来の単独潜入作戦を軸としたゲーム性に加え、シリーズ初となるアドホック通信による最大4人までの協力プレーが可能。これにより、コミュニケーションを取りながら、共同で1つのミッションを遂行する楽しさが加味されました。さらに、歌声合成システムサービス「NetVOCALOID(ネットヴォーカロイド)」を利用した機能を搭載予定。プレイヤーが考えた歌詞やセリフを、キャラクターに歌わせたり、喋らせたりできるので、プレイヤーはゲームの世界観をより楽しむことができます。

公開されたプレイ動画は、タイトル通りいつもの単独潜入です。カモフラマットで身を隠し、デコイで欺き、そして段ボール支援要請もあり、単独潜入の臨場感を体験できます。

プレイ動画は、公式サイトの他に、You Tube、ニコニコ動画でも公開されているので、対応する携帯電話や、iPhoneなどの端末でも視聴できます。

なおTwitterでは、シリーズの生みの親であり、今作でも監督・脚本・ゲームデザインを手掛ける小島秀夫氏本人がプレイ動画についてふれています。
(http://twitter.com/Kojima_Hideo)

また、本日2010年3月12日(金)15時頃より、角川書店メディア部デジタルコンテンツグループ長 矢野 健二氏が、twitter上で小島氏へ公開取材を実施するとのこと。
(http://twitter.com/antch)
ハッシュタグ「#MGSNT」

矢野氏は、「メタルギア ソリッド」シリーズを徹底解剖した単行本「METAL GEAR SOLID naked」を編集し、小島秀夫監督公式ブログ「HIDEOBLOG」にて配信中のWEBラジオ「ヒデオチャンネルラジオ」にもゲストとしてたびたび登場しています。

なお矢野氏のTwitterアカウントでは、インタビュー開始の15時頃まで、MGSに関して小島氏に聞いてみたい質問を受け付けています。

『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』は2010年4月29日(木)発売で、価格は5,229円(税込)です。

(C)2010 Konami Digital Entertainment
《池本淳》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 大原優乃さんが『戦国無双5』濃姫のコスプレを披露!EXILEの中で一番「織田信長」っぽいメンバーは?【完成発表会レポート】

    大原優乃さんが『戦国無双5』濃姫のコスプレを披露!EXILEの中で一番「織田信長」っぽいメンバーは?【完成発表会レポート】

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  3. 『閃乱カグラ PBS』ぷるっぷるの水着姿が眩しすぎるOPアニメ公開!PS Vita『閃乱カグラ EV』の廉価版情報も

    『閃乱カグラ PBS』ぷるっぷるの水着姿が眩しすぎるOPアニメ公開!PS Vita『閃乱カグラ EV』の廉価版情報も

  4. 『原神』次回アップデートで「ドラゴンストライク」修正か?見栄え・実用性を備えたテクニックに不穏な空気―ただし“公式化”の予兆も

  5. 昭和78年に失踪?『SIREN』主人公“SDK”の行方不明写真が怖すぎー今年の夏にもファンイベントを実施

  6. あまりにセクシーな2B…『ニーア オートマタ』過去作コスチューム/闘技場DLC発表!

  7. 20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ

  8. 『夏色ハイスクル★青春白書(略)』これで水着&パンチラ撮り放題!? 嬉しすぎる「龍玉」とは

  9. 『SEKIRO』ボス再戦&連戦機能を体験―連戦の最後には“特別仕様”のボスが待ち受ける!

  10. PS5で遊ぶPS4タイトルの動作を検証!ロード時間にフレームレート、どれだけ快適に変化するのか【動画あり】

アクセスランキングをもっと見る