人生にゲームをプラスするメディア

カメラを使った任天堂流AR? DSiウェアに『立体かくし絵 アッタコレダ』

カメラやGPSなどを使って、現実世界にプラスαの情報を付加するAR(拡張現実)が注目を集めていますが、任天堂流にゲームを活かすとどうなるでしょうか。3月3日にDSiウェアで配信開始される『立体かくし絵 アッタコレダ』はその一つの答えかもしれません。

任天堂 DS
カメラやGPSなどを使って、現実世界にプラスαの情報を付加するAR(拡張現実)が注目を集めていますが、任天堂流にゲームを活かすとどうなるでしょうか。3月3日にDSiウェアで配信開始される『立体かくし絵 アッタコレダ』はその一つの答えかもしれません。

本作は奥行きのある世界の中に隠された、絵や文字を見つけ出すというシンプルなゲーム。このおとぎの世界には、たくさんのステージがあり、そのおとぎ話に登場する人や物、アルファベットの文字などが隠れています。プレイヤーはDSiのカメラを左右に傾けることで、世界をのぞき、隠れたものを見つけます。

その様子は動画で公開されています。カメラを使って、DSiの動きと合わせているようですが、まるで手元にあるミニチュアの世界を覗き込むような感覚で、不思議な体験ができそうです。

価格は500DSiウェアポイント。

開発元はグッドフィール(過去に『ワリオランドシェイク』『英語リスニング 速習DS』『エイタンザムライDS』など)。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 【ポケモンゲームショー】『ポケットモンスター』歴代主人公&歴代チャンピオンが会場に現れる

    【ポケモンゲームショー】『ポケットモンスター』歴代主人公&歴代チャンピオンが会場に現れる

  2. 『スーパーマリオブラザーズ』&『2』の説明書はおもしろすぎる!? マリオは「連続殺法」の使い手でジャンルは「ファンタスティックアドベンチャー」

    『スーパーマリオブラザーズ』&『2』の説明書はおもしろすぎる!? マリオは「連続殺法」の使い手でジャンルは「ファンタスティックアドベンチャー」

  3. 『ダイパリメイク』“ひでん要員”の任は解かれず!? 献身的に旅をサポートする野生のビーダルとムクホーク

    『ダイパリメイク』“ひでん要員”の任は解かれず!? 献身的に旅をサポートする野生のビーダルとムクホーク

  4. 任天堂のゲームのトラウマ10選 ─ 思い出すだけで恐怖が蘇る!?

  5. 国内ではほとんど情報が無い海外版ファミコン「NES」の不思議な世界─ソフトの入れ方すら異なる“別物”っぷり!生粋のマニアがその魅力を語る

  6. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  7. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  8. 『あつまれ どうぶつの森』マイル旅行券を使えば「夢のような島」に行ける!? マイルをつぎこんでレア島に挑戦してみた

  9. 『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】

  10. 『遊戯王 マスターデュエル』“コイントス切断”は敗北扱いに!先攻・後攻を意図的に選ぶプレイへ対処

アクセスランキングをもっと見る