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『みんなのコンビニ』は、身近なコンビニエンスストアのおしごとをニンテンドーDSで楽しく体験できるゲームソフト。お客さんを100万人集めるのが目的で、プレイヤーはコンビニの店員となり、コンビニのさまざまな「おしごと」（ミニゲーム）を楽しく体験できます。すべての操作をタッチペンで行うことができ、小さいお子様から大人まで簡単に遊ぶことができるようになっており、親子で楽しくおしごとを体験できます。
主人公は男女を選択可能。タッチペンで店内を指示して移動します。商品やお客さまのセリフアイコンにタッチすると、それぞれに対応したミニゲームが選択できます。制限次回にノルマをこなせばおしごと終了。結果などにより、商品やアイテムが手に入り、商品が増えると「おしごと」も増えていきます。おしごとは40種以上が用意されているとのことです。
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おしごと（ミニゲーム）は大きく分けて「陳列系」と「レジ系」があります。陳列系は単発のおしごとで構成されていますが、レジ系は「読み取り」→「袋に入れる」→「おつり渡し」と、連続しておしごとが出来るようになっています。なおおしごとは、商品以外のタッチで出現する場合もあるので、いろんなところをタッチしてみましょう。
コンビニに入ってくるお客さんの数は、現在の役職やおしごとの結果などで変化します。新商品が入荷されると棚に「NEW」のマークが付きます。また役職が上がると「×2」などの表示が出現します。この倍率の付いた商品のおしごとをやると、いつもより多くのお客さん数が増えるので、うまくたくさんのお客さんを集めてください。
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なお、コンビニに入ってくる「お客さん（客層）」はやったおしごとや結果で変化します。そんなお客さんをタッチすると「！」マークが出現することがあります。「！」マークはクエストの合図。お客さんの探している商品を見つけてあげましょう。クエストをクリアするとアイテムがもらえます。
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お客さん数が増えると、コンビニが段階的に広くなったり、役職があがったりします。役職は「しんじん」から始まり「てんいん」「リーダー」「ふくてんちょう」「てんちょう」と上がっていきます。役職が上がると、一度により多くのお客さんを呼ぶことができます。
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商品やおしごと以外にも「店員の変更」「名札」「自動ドアのチャイム音」など、コンビニらしさが満載。さらにコンビニの「看板」「屋根の色」「名前」「壁」「床」「店員の制服」などを変更したりデザインすることで、オリジナルのコンビニを作ることも可能です。
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コンビニ以外の色々な場所に行ける「いきさきセレクト」で、「こうむてん」や「ようふくやさん」「CDショップ」に行きましょう。なお、タイトル画面やいきさきセレクトは、DS内の時計に連動していて、時間によって背景が変化します。
『みんなのコンビニ』は、2010年2月10日発売で、価格は4,800円（税抜）です。
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