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【TGS2009】Wiiのために開発されたシリーズ最新作『ニード・フォー・スピード ナイトロ』プロデューサーに直撃

人気の「ニード・フォー・スピード」(NFS)がWii専用になって登場します。『ニード・フォー・スピード ナイトロ』はWiiのために開発された新しいNFS。

任天堂 Wii
ニード・フォー・スピード ナイトロ DS
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人気の「ニード・フォー・スピード」(NFS)がWii専用になって登場します。『ニード・フォー・スピード ナイトロ』はWiiのために開発された新しいNFS。

初めて搭載される「ワールドツアーモード」ではブラジル・リオデジャネイロからスタート、各地で戦績を挙げながら都市を巡っていきます。レースでは警察からの追跡レベルを示す「ヒートレベル」が導入、上手く追ってを交わしながらレースを展開する必要があります。ストリートカルチャーと「ニトロ」の加速を融合した新しいNFSが本作です。

会場で体験できたDSも出展

EA SHOWCASE TOKYOにて、プロデューサーのJoe Booth氏からお話を聞くことができました。

―――今まではマルチプラットフォームの一つのプラットフォームという位置づけでしたが、今回Wii専用の『ナイトロ』を作ったのはどのような理由からでしょうか?

理由は二つあります。

まず一つは技術的な理由からです。Wiiはプレイステーション3やXbox 360とは大きく異なったハードウェアを採用しています。にも関わらず、同じゲームを作るよりは、全く異なるものを作る方が理があるという判断です。

第二の理由は、Wiiのゲームを求めるお客さんと、他のプラットフォームのゲームを求めるお客さんは、その動機付けが異なるのではないかということです。また、ユーザー層も大きく異なります。任天堂はここ数年、特に日本におけるゲーム離れに対応するために様々な施策やゲーム展開を図ってきました。我々も「ニード・フォー・スピード」フランチャイズにおいて、同様に求められているのではないかと考えました。


―――なるほど。

ゲームを遊ぶシチュエーションには様々なパターンがあると思います。我々はそれを徹底的に研究しました。息子は私と一緒にゲームをするのを好みますし、妻や両親が家に訪れたときに遊ぶパターンもあると思います。もちろん一人で遊ぶ時もありますし、学生寮なんかで皆でWiiを囲んで遊ぶパターンもあると思います。そうした時にどのような機能や特徴が求められるか考えました。

―――とは言え、コアプレイヤーとおばあちゃんが一緒に遊ぶゲームという設計は大変そうです

その通りです。おばあちゃんは何十時間もやり込むというよりは、家族とゲームという共通体験を楽しむことを望むでしょうし、コアプレイヤーは10時間も20時間も遊んで、極める事を望むでしょう。ですので、このギャップを埋める必要がありました。

ざっくり言えば、それぞれの遊び方ができる設計になっています。おばあちゃんがプレイする場合は、大まかに言えば、トラックをキープできればそれなりに満足がいくでしょう。そうであれば、トラックから外れないようにある程度補正をするような機能を入れています。一方でゲーマーにとっては、そういうヘルプはなしにドリフトを使いこなしてダイナミックに走るのがベストでしょう。ゲームプレイやトラック設計で戦略的な遊びができるように様々な工夫をしています。

―――マルチプレイヤーも力を入れた部分ですか?

そうですね。マルチプレイヤーでは画面を分割することになるので、どのような情報を入れるべきか取捨選択するのに苦労しました。新しいモードも多数搭載しているので、色々なスタイルで遊んでみてください。

―――カスタマイゼーションもNSFの特徴ですね

ええ。「ニード・フォー・スピード」といえばカスタマイゼーションなのですが、近年の作品だと、非常に精巧なカスタムができる一方で、やり方を熟知しないと取っつき難いという面も出てきていました。慣れている人には楽しいけれど、そうでない人には敷居が高い。それで遊んで貰えないと勿体ないですからね。それで今回はWiiリモコンを使って非常に簡単にカスタマイズができるようにしています。息子も私にカスタムカーをプレゼントしてくれました。非常に取っつきやすいものができたという点は誇りに思っています。

―――ありがとうございます。では最後に日本のユーザーに一言ください

思っているのは、日本の皆さんにも西洋のゲームの良さを味わって欲しいということです。良い例えかどうか分かりませんが...チーズも西洋の代表的な食品です。でも、日本の皆さんに楽しんでもらっています。もちろん、馴染んで今のように扱ってもらえるまでには非常に長い時間がかかりました。ぜひそういう風に西洋のゲームも日本の皆さんにも楽しんで貰えるように良いゲームを作って、浸透させていければと思っています。ぜひ『ナイトロ』もその第一歩として宜しくお願いします。
《土本学》

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