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スクウェア・エニックス、第1四半期は堅調・・・『ドラクエIX』は338万本

ゲームビジネス 市場

スクウェア・エニックスの発表した平成22年3月期の第1四半期業績は、売上高293億9900万円(前年同期比 -1.2%)、営業利益5億9400万円(-82.8%)、経常利益15億2900万円(-66.3%)、純損失16億7200万円となりました。

英国のEidosを買収したのれん代償却費もあり、減収減益という結果でした。

事業部門別ではオンラインゲームの『ファイナルファンタジーXI』が依然堅調なものの、パッケージソフトはDS『キングダムハーツ 358/2 Days』以外にめぼしいタイトルがありませんでした。アミューズメント事業も利益は確保したものの、厳しい外部環境の中で低調に推移しました。好調だったのは、出版事業やモバイル・コンテンツ事業で、人気コンテンツの増加により順調な伸びを見せています。「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE」のあったライツ・プロパティ事業も好調でした。

第2四半期では7月11日に発売したDS『ドラゴンクエストIX』がどこまで寄与するか注目されます。8月2日時点で338万本が販売され、5日には出荷で350万本を突破しています。また、買収したEidosからは『Batman: Arkham Asylum』『Mini Ninjas』といったタイトルが登場してきます。

通期の業績予想は売上高1800億円、営業利益250億円、経常利益250億円、純利益150億円を据え置いています。
《土本学》

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