人生にゲームをプラスするメディア

AQインタラクティブ、開発中止タイトルが響き赤字転落・・・21年度業績

AQインタラクティブは、平成21年3月期の通期業績を発表しました。

ゲームビジネス その他
AQインタラクティブは、平成21年3月期の通期業績を発表しました。

それによれば、売上高は61億8000万円(前年同期比 9.1%増)、営業損失は700万円、経常利益は1300万円(98.2%減)、純損失は4億6800万円となりました。

AQIの前期は、『KORG DS-10』『BLUE DRAGON DS』『AWAY シャッフルダンジョン』『ザ・ワールド・オブ・ゴールデンエッグス ノリノリリズム系』など計9タイトルを発売したほか、欧州でのライセンス販売がありましたが計画を下回りました。アミューズメント部門では『ポケモンバトリオ』が引き続き好調でしたが、初のオリジナル機種の小型クレーンゲーム機「キューブモール」は不振でした。受託開発はコンシューマーおよび買収したマイクルキャビンの双方で好調に推移しました。

AQIでは自社販売のコンシューマーゲーム事業について収益化のため、投資タイトルの厳選やマーケティング機能の強化を進めていますが、それに伴い開発中止した3タイトルの計3億2800万円の損失が大きくのしかかりました。

今期は、タイトルを絞り日本のみでなく世界に通用するタイトルの開発を進めると共に、収益源の受託開発を積極的に進めていくとしています。加えて、新たに参入したPCブラウザゲームやiPhoneなどのモバイル端末向けの企画開発も強化するとのことです。

平成22年3月期の業績予想は、売上高90億円、営業利益7億1000万円、経常利益7億2000万円、純利益3億9000万円を見込んでいます。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. ポケモンが現実世界と仮想世界を繋いでいく、20年目の挑戦・・・株式会社ポケモン代表取締役社長・石原恒和氏インタビュー

    ポケモンが現実世界と仮想世界を繋いでいく、20年目の挑戦・・・株式会社ポケモン代表取締役社長・石原恒和氏インタビュー

  2. Shoot It! #057 - 日本製PCゲーミングデバイス『DHARMA POINT』の思想

    Shoot It! #057 - 日本製PCゲーミングデバイス『DHARMA POINT』の思想

  3. 令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】

    令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】

  4. 【GDC 2014】あなたはソーシャルのクジラ?最新のゲーム分析がコミュニティーの中心に

  5. 目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?

  6. 注目クリエーターに会える! 10月に「劇的3時間SHOW」を開催

  7. 「ポケモンフェスタ2004」の開催日時が決定

  8. なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

アクセスランキングをもっと見る