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【GDC 2009】iPhoneやDSなど、期待のインディーズ系モバイルゲームが多数登場

GDCの分科会「GDC Mobile」で24日、「Independent Games Festival Mobile Award Ceremony」があり、タワーディフェンスゲームの「Fieldrnners」(Subatomic Studios)が、最優秀賞の「IGF Mobile Best Game」と、ビジュアル部門「Achivement in Art」の二冠に輝きました。開発陣は「ゲームを支えてくれたコミュニティのおかげ」と喜びをあらわにしました。

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【GDC 2009】iPhoneやDSなど、期待のインディーズ系モバイルゲームが多数登場
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GDCの分科会「GDC Mobile」で24日、「Independent Games Festival Mobile Award Ceremony」があり、タワーディフェンスゲームの「Fieldrnners」(Subatomic Studios)が、最優秀賞の「IGF Mobile Best Game」と、ビジュアル部門「Achivement in Art」の二冠に輝きました。開発陣は「ゲームを支えてくれたコミュニティのおかげ」と喜びをあらわにしました。




Fieldrnners
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=292421271&mt=8



マップ上に砲台を配置し、画面の左から進撃してくる敵軍を、画面右側のゴールに達する前に殲滅するのが目的です。iPhone向けのタワーディフェンスゲームのはしりで、美麗なグラフィックや快適な操作性、優れた難易度調整なども相まって、大ヒットを記録しました。




以下、部門賞は下記の通りです。

■Inovation in Mobile Game Design(ゲームデザイン部門)
Galcon(Hassey Enterprises)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=285820845&mt=8



iPhone向けのリアルタイムストラテジーで、画面上に円で描かれた星系を占領しながら、敵軍の全滅をめざします。ベクタースキャン調のグラフィックと、マルチタッチに向いた操作性、優れた難易度調整などで、中毒性の高い内容です。

■Technical Achivement(技術部門)
Real Racing(Firemint)
http://www.firemint.com/realracing



近くリリースが予定されている、iPhone向けのドライブゲームです。現時点でほぼ最高峰のグラフィックレベルとなっている。グラフィックアクセラレーターを搭載していないiPhoneで、これだけの映像が実現できる点に驚かされます。

■Audio Achivement(サウンド部門)/Best iPhone Game(iPhone部門)
Zen Bound(Secret Exit)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=305199856&mt=8



本体を傾けて木像にロープを巻き付けていき、指定された面積を覆うという、斬新な内容のゲームです。和風テイストのグラフィックに、フィンランドの音楽家、Ghost Monky氏のサウンドが独特の世界観を作り上げていきます。iPhone部門とサウンド部門で二冠に輝きました。

■The Next Great Mobile Game
Reflection(Team Reflection - University of Southern California)
http://www.reflectionds.com/



学生によって作られた、DSの上画面と下画面で別々のキャラクターを操作する横スクロールのパズルアクションです。下画面のキャラクターが影となる「ゴーストモード」もあり、上下の画面をにらみながら操作するパズル性が楽しいゲームです。

「Independent Games Festival Mobile Award Ceremony」は、毎年Game Developer's Choice Awardと併設して行われる本家「Independent Games Festival」のモバイル版という位置づけで、今年で2回目の開催となります。今年の特徴はなんといってもiPhone向けタイトルの台頭で、受賞作7作のうち6作を占め、ノミネート作についても28作のうちDS1本、PSP1本を除けば、すべてiPhone関連でした。

Intel製マックとiPhone・touchがあれば、誰でもすぐに開発でき、世界中に配信できるiPhoneは、インディーズゲーム開発者にとって理想的なプラットフォームだといえます。一方で今年はアンドロイドOS搭載の携帯端末も普及が見込まれます。来年度にどのようなタイトルがリリースされるのか、今から楽しみです。
《小野憲史》

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