ブライター・マインドは主にカジュアルゲームで知られるパブリッシャーで、2D Boyが開発し、インディーズゲームの祭典である2008 Independent Games Festivalでデザインイノベーションなどを獲得するなど高い評価を受けたアクションゲーム『World of Goo』をWiiウェアでリリースしたほか、PC向けのカジュアルゲームサイトを昨年オープンしていました。
ゲーム業界でもリストラが進行していますが、本件についての詳しい内容は明らかにされていません。
GameDaily.bizが伝えるところによれば、注目を集めた『World of Goo』などのパブリッシャーである、ブライター・マインド(Brighter Minds)が日本の民事再生法に当たる連邦破産法第11章(チャプター11)を申請したとのことです。今後も営業は継続されます。