このクローズドβテストでは国による参加制限がなかったため、韓国CCRの分析によると南極やパレスチナ自治区、アフガニスタンやマダガスカルといった国からの参加が見られたとのこと。韓国CCRはこうした国からの参加は予想できなかったとして、1月15日(木)より第二次クローズドβテストを開催するとしています。
『RF online』はゲーム内の種族リーダーに現実のお金で給料を支払う施策や、スポーツカーが当たるイベントなどユニークな施策で知られています。
南極からのアクセスもあり得なくはないのでしょうが(一応南極には「.aq」というドメインが割り振られている)、今回の「分析」が住所欄の自己申告としての「南極」なのか、本当の「南極」なのか「南極の周辺国」なのかは不明。オンラインゲームの登録時にとんでもない住所を申告するというジョークがあるため、自己申告の「南極」であれば、実にたくましい話題作りといえるでしょう。
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