人生にゲームをプラスするメディア

『GTA4』に影響されて車に放火?フランスで13歳の少年が逮捕

ゲームビジネス その他

またも『GTA4』(Grand Theft Auto4)に影響されたとする少年犯罪のニュースです。

Daily Mailが報じるところによりますと、フランスで13歳の少年が車に放火。
少年は3台の車に火を付けて捕まったのですが、警察に「GTA4の真似をしたくなってやった」と供述しているとのことです。Daily Mailは、少年が『GTA4:Liberty City』(原文ママ)のPC版をプレイした後、ガソリンで火を付けたと報道。警察スポークスマンの「こうしたエンターテイメントは一部の若者にネガティブな影響を及ぼしている」という発言を掲載しています。

海外ゲームサイトgamepolitics.comでは、この報道に対し「GTA4のPC版は、フランスでは今年の11月21日まで発売されない」という突っ込みが入れられています。なお、『GTA4』のタイトルを『GTA4:Liberty City』と表記するのは稀な例で、筆者の手元にある北米版『GTA4』のパッケージにはそうした表記が見られないことも付け加えておきます。

少年がプレイしたのは『GTA :Liberty City Stories』のフランス版なのか『GTA4』なのかは不明ですが、『GTA4』に影響されたとする少年犯罪はタイでも報告されており、果たしてゲームが本当に「ネガティブな影響を及ぼす」のかは慎重に議論される必要がありそうです。
《水口真》

編集部おすすめの記事

特集

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【コラム】『ペルソナ5』の海外高評価と“ジャンルとしての”JRPG

    【コラム】『ペルソナ5』の海外高評価と“ジャンルとしての”JRPG

  2. 美少女に癒やされたい人必見?まったりVRババ抜き『OldMaidGirl』Steam配信開始

    美少女に癒やされたい人必見?まったりVRババ抜き『OldMaidGirl』Steam配信開始

  3. 「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回

    「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回

  4. 【コラム】『ファイナルファンタジーXV』と「リアル」の変質

  5. スパイク・チュンソフト、オフィシャルサイト本日オープン ― コーポレートロゴも公開

  6. 【GDC2011】任天堂・岩田聡社長が見せた覚悟と開発者へのメッセージ

  7. 宮本氏「任天堂はライバルを気にするよりオンリーワンの存在に」

  8. Oculus代表パルマー・ラッキーがPSVRに言及、「ハイエンド・パワフルではない」

  9. 『Branching Paths』試写会&座談会レポ―日本のインディーを振り返って

  10. 【特集】『東方Project』商業・海外展開の裏側、その背景には時代の変化が

アクセスランキングをもっと見る