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【TECMO PRESS CONFERENCE 2008 Autumn】西村京太郎氏も登場!秋〜夏のテクモ注目タイトルが紹介

テクモは、本日午後より東京・丸の内にて「TECMO PRESS CONFERENCE 2008 Autumn」を開催、東京ゲームショウを前に、秋から冬にかけて投入するタイトルについての発表を行いました。

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テクモは、本日午後より東京・丸の内にて「TECMO PRESS CONFERENCE 2008 Autumn」を開催、東京ゲームショウを前に、秋から冬にかけて投入するタイトルについての発表を行いました。

会長兼社長の柿原氏


登壇したテクモ代表取締役会長兼社長の柿原康晴氏は、今年6月に発売した『Ninja Gaiden 2』が世界市場で100万本を突破したことを発表、その上で「テクモには世界に通用するゲーム開発者とブランドがあり、これからも世界市場を狙ってタイトルを展開していきたい」とコメント。中でもTeam NINJAは現在3タイトルの開発に着手していることを明らかにしました。また、Team TACHYONでも複数のタイトルを手がけていて、今回はそちらを中心の発表となりました。

最初はテクモとして初の本格派RPGとなった『ノスタルジオの風』です。本作は子どもの頃から大のRPG好きだったという、Team TACHYONの菊地啓介プロデューサーから紹介がありました。舞台は19世紀末、「飛空船」によって人々が道の世界を求めて大空へと旅立ち始めた時代。運命に導かれるように出会った少年・少女たちが繰り広げる冒険の日々が描かれます。



菊地氏は本作について「冒険のわくわく感、ドラマ性、成長、カスタマイズ、コレクションといったRPGのプリミティブな楽しさを追求したゲーム」と表現。テクモ、レッド・エンタテインメント、開発元のマトリックスの強力な布陣によって期待できる作品になっていると述べました。発売日は11月6日、価格は5800円に決定しています。

続いてはテクモの東京ゲームショウについての紹介で、テクモサポーターとして活躍してくれる、渡邊志穂さん、さとう里香さん、石田裕子さん、菊地亜沙美さんの4人が登場しました。テクモブースでは彼女たち4人や、フジテレビと共同で展開しているモバイルコンテンツの『あいのり ラブ★ワゴン』つながりでラブワゴンが登場するほか、もちろん最新ゲームをいち早く楽しめるということです。



2タイトル目はWii用『アルゴスの戦士 マッスルインパクト』です。Team TACHYONアシスタントプロデューサーの高橋康明氏は、「発表会からお待たせしてすみません。ついにアルゴスがWiiリモコンで復活します」と紹介。迫力あるトレイラーが上映されました。会場ではテクモサポーターとなった菊地亜沙美さんがゲームの特徴でもある「マッスルモード」を実際にプレイしてくれました。



「マッスルモード」はWiiリモコンを振ることで主人公が武器を振って戦うアクションモードです。『Ninja Gaiden 2』をプレイするなど、アクションゲーマーだという菊地さんは見事な腕前で敵を蹴散らしていました。「リモコンを振ってとてもプレイしている感覚になります。すごく楽しくて、Wiiが欲しくなっちゃいました」と話していました。こちらの発売は2008年予定で、東京ゲームショウでは詳細を明らかにし、プレイアブルの台も用意するということです。

最後に発表されたのはニンテンドーDS向け『DS西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ 金沢・函館・極寒の渓谷 復讐の影』です。前作はヤング層(〜30代半ば)とアダルト層(30代半ば〜)の両方から支持があり、ヤング層からは「もう少し試行錯誤したい」「短編が面白い」「もっとボリュームが欲しい」といった要望が、アダルト層からは「親切設計で遊びやすい」「長編が面白い」「さらに遊びやすい操作性を」という声が寄せられ、それに応える形で「安心感」と「ゲームとして更なる進化」を目指したそうです。



過去やライバルの登場によってストーリーは更に深化、ガイド機能のON/OFFによって難易度を調整できるようになりました。加えて、行きたい場所にすぐ行ける「ダイレクト移動」、過去のメッセージ履歴を見れる「過去ログ参照機能」によって遊びやすさが増しました。ボリュームも前作よりもアップしていて、20時間は遊べる内容になっているとのことです。

ここでサプライズゲストとして原作者の西村京太郎氏が登場、プロデューサーの設楽昌弘氏と、開発秘話が話されました。



西村氏はゲームについて「小説もいいけど、ゲームも嬉しくてね。つまらないんじゃないと心配したけど、皆さん面白いと言ってくれたから良かった」とコメント。なんと還暦を迎えた奥様もゲームをプレイされたそうです。ゲームには西村氏をモチーフにした「京太郎くん」というキャラも登場するのですが、本人も気に行ってる様子でした。

設楽氏によれば次回作を作りたいという提案はスグにOKがもらえたそうです。今回は「だいたい犯人は北に逃げる」(西村氏)ということで、北が舞台。ライバルの登場もストーリーのポイントになるということです。

西村氏は9月6日で78歳の誕生日を迎えるということで少し早いですが、ケーキが用意され、テクモサポーターの4人や会場と一緒に、78歳でも元気で、そしてお茶目な大先生をお祝いしました。



『DS西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ 金沢・函館・極寒の渓谷 復讐の影』は11月13日発売、価格は3990円となります。

このようなところで「TECMO PRESS CONFERENCE 2008 Autumn」は閉幕。今回紹介された3タイトルはいずれもジャンルは異なりますが、注目度が高いものばかりでした。東京ゲームショウではプレイできるものが期待されますが、楽しみにしていい3作品だと感じました。

《土本学》

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