人生にゲームをプラスするメディア

今度は台湾発、Wiiによく似た「Winner」というゲーム機

大ヒットしているWii、ヒットの裏には模倣製品アリということで、中国発の「威力棒 Vii」を紹介したことがありますが、Kotakuによれば、今度はお隣の台湾発で「Winner」というヤツが登場したそうです。

任天堂 Wii
今度は台湾発、Wiiによく似た「Winner」というゲーム機
  • 今度は台湾発、Wiiによく似た「Winner」というゲーム機
大ヒットしているWii、ヒットの裏には模倣製品アリということで、中国発の「威力棒 Vii」を紹介したことがありますが、Kotakuによれば、今度はお隣の台湾発で「Winner」というヤツが登場したそうです。

「Winner」を開発したのはENG Electronicというメーカーで、"勝者"という名前が付けられたこのゲーム機は、Wiiのようにモーションコントローラーとヌンチャクスタイルのコントローラーでゲームをプレイすることができるそうです。

また、アーケードの業界紙The Stringer Reportによれば、「Winner」にはアーケードバージョンもあり、こちらは「Action Fun」という名前のようです。台湾のゲームショウであるGame Time InternationalにてENG傘下のSong Yungという会社から公開されたそうです。こちらもWiiライクのコントローラーに、『Wii Sports』ライクのゲームがプレイできたということです。

今のところ台湾以外でのリリースは予定されていないということですが、日本上陸を果たした暁にはまた取り上げたいと思います。

Kotakuではゲーム映像も色々公開されています。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『星のカービィ スターアライズ』このコピー能力が強い!8選

    『星のカービィ スターアライズ』このコピー能力が強い!8選

  2. 【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選

    【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選

  3. PS4・スイッチで美しい世界を旅できるゲーム10選!宇宙から古代まで幻想的な冒険に繰り出そう

    PS4・スイッチで美しい世界を旅できるゲーム10選!宇宙から古代まで幻想的な冒険に繰り出そう

  4. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  5. SF人狼ADV『グノーシア』の「ジナ」が魅力的すぎるので話を聞いて欲しい─彼女が深刻に好きなあの人からのコメントも

  6. 『ダイパ』や『あつ森』は要注意!? 2台目スイッチ、遊び方やセーブ管理の注意すべきポイント

  7. 『あつまれ どうぶつの森』マルチプレイをさらに楽しむ10のコツ! 準備しておけば一緒に遊ぶのがさらに楽しく

  8. 衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…

  9. なぜ『バイオハザードGAIDEN』は黒歴史になったのか? ゲームボーイカラーで発売された幻のタイトルを解説【『バイオハザード』25周年特集】

  10. 『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”

アクセスランキングをもっと見る