コンシューマ事業では新規に「SIMPLEシリーズ」5タイトルを発売したほか、フルプライスの『CR新世紀エヴァンゲリオン〜使途、再び〜』を発売しました。海外では新規はないものの、前期タイトルの出荷が好調でした。ただ、『darkSector』は競合タイトルもあり、伸び悩み、小売店への販売支援費用を計上しています。コンシューマ事業は売上高16億0500万円に対し、営業損失12億2000万円でした。
一方で、モバイル事業は月額課金、ダウンロード課金ともに好調に推移し、売上高2億8400万円、営業利益2億200万円となりました。
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