既に映像をご覧になった方も多いかと思いますが、基本的なスタイルはDS版を踏襲していて、村を歩く際に球のように描写されるのも同様です。Wiiリモコンとヌンチャクを使った操作になりますが、Wiiリモコンのポイントは余り使わないようです。
プレスカンファレンスでも紹介されましたが、「WiiSpeak」というのが今回の大きな特徴になります。これは、Wi-Fiコネクションで他のプレイヤーの村に遊びに行っている状態で、Wiiにマイクを接続することで、まるで一緒に家でプレイしているかのようにボイスでのコミュニケーションを取れるというものです。
デモ機でも、村の一番北にあるゲートの門番さんに話しかけて、Wi-Fiで他の村に遊びに行くことができました(今回は会場の「E3 ville」から「Nintown」という村へ)。遊びに行った村では任天堂のスタッフがWiiSpeakを使って喋っていて、その様子を聞けました。音質は少し曇り気味かなと感じました。どうぶつ語によるコミュニケーションから、実際の人間の声を使ったものも可能になるわけですが、違和感もありゲームの世界観と合うか、という意味では賛否両論ありそうな印象でした。
また、WiiではUSB接続でキーボードを使用することができますが、『どうぶつの森Wii』ではキーボードを使って簡単にメッセージを発することができます。かなり楽になりそうです。もちろんソフトキーボードを使用することも可能です。ソフトキーボードの画面にはエモーションのアイコンもあり、簡単に自分の気持ちを仕草で伝えられるようになっています。
村の構成は変わっていて、これまではショップ類が村の中にありましたが、今回は、村のゲートのすぐ手前にあるバス停からカッぺの運転するバスに乗って、街に行くことでショップを利用できるようになっています。
ショップは、床屋や占い(常設に!)、服屋さんなど前作までにも登場していたものに加えて、様々な演目の楽しめるシアター、いらないアイテムを出品できるオークションハウス、これまでは手紙でしか姿を現さなかったハッピールームアカデミーの本部(?)、お金を預けて引き出せるATMといったお店があります。また、この他にも招待されないと入れない謎のお店もありました。
このうちオークションハウスは、いらなくなったアイテムを売買できるもので、プレイヤーは50ベルを払って出品すると、一週間後に落札者が決まります。もちろんオークションの競売に参加することもできます。
暫く触ってみましたが、今までの『どうぶつの森』の延長線上として違和感なく遊べる内容になっています。これまでの作品を踏襲した部分も多く、様々な虫を集めたり、化石を掘ったり、釣りをしたり、といった自由に好きに生活を楽しめる辺りは変わりませんし、博物館の地下に美味しいコーヒーショップがあったり(その先も)、カッぺイがバスを案内してくれるといったツボを抑えた作りを感じました。まだ発売日は未定ですが、早く新しい村での生活を始めたいところです。
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『モンハンライズ』これでカムラの里マスター!?勲章「歩き疲れない下駄」入手への道&カムラの里人物名鑑
-
『スプラトゥーン3』怪しさ満点のバイト「サーモンラン」を斡旋する「クマサン商会」―その正体と運営者を考察してみる
-
元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説
-
ニンテンドースイッチから始める『荒野行動』!ジャイロ操作の感覚やスマートフォン版との違いをじっくり解説
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
伝説の「パチリスさん」、再び!『ポケモン ダイパリメイク』で激ムズな四天王&シロナをアイテム無しで打ち破る
-
木を揺らして巣が落ちてくるって現実にあり得る?『あつまれ どうぶつの森』の「ハチ」について【平坂寛の『あつ森』博物誌】
-
大型連休にガッツリ遊びたい!スイッチ向けゲーム10選─ハンティングアクションからおすすめインディゲームまで
-
『ポケモンSV』クワッスの特徴から導き出される進化予想…“イケメン水上コック”を連想するファンも!?
-
『メルブラ:タイプルミナ』新キャラ「ネコアルク」のバトル詳細公開!2本の対戦ムービーで立ち回りをチェック







