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プロ・アマ問わず「文化庁メディア芸術祭」7・17より作品募集

CG-ARTS協会は、2008年7月17日(木)より文化庁、国立新美術館とともに「第12回 文化庁メディア芸術祭」の作品募集を開始する。

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CG-ARTS協会は、2008年7月17日(木)より文化庁、国立新美術館とともに「第12回 文化庁メディア芸術祭」の作品募集を開始する。

「文化庁メディア芸術祭」の募集作品は、インタラクティブアート、映像、グラフィック、デジタルフォト、ウェブ、ゲーム、アニメーション、マンガなど。プロ・アマチュア、自主制作・商業目的など、作品内容は問われない。

作品の募集期間は9月26日(金)までとなり、「アート部門」「エンターテインメント部門」「アニメーション部門」「マンガ部門」の4部門で募集される。応募条件は、平成19年10月6日から平成20年9月26日までの間に完成または、完成作品として発表された作品が対象となる。

応募作品は、4部門ごとに高い芸術性と創造性を基準に各賞が贈られる。「大賞」1作品には賞状(文部科学大臣賞)とトロフィー、副賞60万円が進呈され、「優秀賞」4作品には賞状(文部科学大臣賞)、トロフィー、副賞30万円、「奨励賞」1作品にも賞状(文部科学大臣賞)、トロフィー、副賞15万円が与えられる。


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