「Wii Would Like to Play」はティーンエイジャーをメインターゲットとしていた今までのゲーム機の構造から離れ、その母親や父親、祖父母の世代までを対象とした点で革新的で、その結果として全世界で非常に大きな成功を収めたことが評価されました。「レオ・バーネットの戦略はゲーム業界のマーケティング手法を永遠に変えたでしょう」と審査員を率いたクライスラーのCMO(チーフマーケティングオフィサー)のDeborah Meyer氏は話しています。
The Effie Awardsは一般的な広告分野のアワードと異なり、そのクリエイティブのみを評価するものではなく、クライアント企業、広告代理店、広報代理店といった全ての関係者の総体的な取り組みを評価するもので、審査会もクライアント側、マーケティング側の両方で構成されます。
また「Wii Would Like to Play」は新製品&サービスの分野の部門賞も獲得しています。
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
ニンテンドースイッチでプレイできる農業系ゲーム5選!『ルーンファクトリー5』など大自然に囲まれてスローライフを満喫しよう
-
『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
-
任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選
-
【今日は海の日】ロマンあふれる未知の領域!スイッチで遊べる神秘的な海の中を冒険するおすすめゲーム5選
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選
-
【特集】『星のカービィ』シリーズ、絶対に忘れられないシーン10選
-
『ポケモンレジェンズ アルセウス』長年謎だった“インドぞう”の正体がついに判明!?