ハドソンは営業損失を出した2005年3月期から、黒字転換した2006年3月期以降、売上高、営業利益共に伸ばしていて、今後は「新たな飛躍期」とするため、「コンテンツ創出の強化」「ビジネスモデルの創造」「企業価値の向上」といったテーマを掲げています。
コンテンツ分野では、今年の20周年を迎える『桃太郎電鉄』や『釣りマスター』といった既に確立したブランドの充実に加えて、『デカスポルタ』のような新たなヒットブランドの創出、そして『テトリスWii』のようなコラボレーション(テトリスオンラインとの事業)などの必要性が挙げられています。
新たなビジネスモデルという観点では、積極的に進めているiPod touchやiPhone向けの展開、新レーベル「ハドソン・コュージックエンタテインメント」を通じた原盤権の取得、そして大幅に縮小されていた海外事業を、デジタル流通の『スターソルジャーWii』や『Wi-Fi8人バトル ボンバーマン』などをきっかけに再構築することが掲げられています。
今期はコンシューマーでは国内21タイトル、海外16タイトルを投入し、本数としては国内140万本、海外70万本を予測しています。主要タイトルでは『桃太郎電鉄』(DS)が40万本、『めざせ!釣りマスター』(Wii)をシリーズで24万本、『デカスポルタ』を28万本(前期10万本)と見込んでいます。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
9割がお蔵入りする個人制作ゲーム、完成させる秘訣は - IGDA日本SIG-Indie研究会レポート
-
ギズモード、コタクなどを運営するGawker Mediaが破産申請、プライバシー侵害で150億円の訴訟
-
Mobageと共に世界を取りに行く・・・DeNAサポート事例の場合
-
迫力のドット絵でサイバーパンクを表現した『The Last Night』がクール!家庭用版も開発中
-
吉本興業が手掛けるe-Sportsチームとリーグの運営とは?「吉本興業e-Sportsセミナー」レポート
-
【GDC2010】「物理演算によるアコースティックレンダリング」で音を作り出す挑戦・・・『ファイナルファンタジーXIII』
-
ドラコレスタジオ兼吉氏が語る 「メイド・イン・ジャパン」で世界を目指すコナミのソーシャルコンテンツ
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する



