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「新たな飛躍期へ」ハドソン、決算説明会を開催

ゲームビジネス その他

ハドソンは2008年3月期の業績に関する決算説明会を開催し、今後の方針を明らかにしました。2008年3月期の業績は、売上高が155億1000万円、営業利益が17億6800万円、経常利益が18億0400万円、純利益が23億5200万円で、過去最高益となり、今後はこれまでの「復活」を目指した体制から、「新たな飛躍期」を目指すことを強く打ち出しています。

ハドソンは営業損失を出した2005年3月期から、黒字転換した2006年3月期以降、売上高、営業利益共に伸ばしていて、今後は「新たな飛躍期」とするため、「コンテンツ創出の強化」「ビジネスモデルの創造」「企業価値の向上」といったテーマを掲げています。

コンテンツ分野では、今年の20周年を迎える『桃太郎電鉄』や『釣りマスター』といった既に確立したブランドの充実に加えて、『デカスポルタ』のような新たなヒットブランドの創出、そして『テトリスWii』のようなコラボレーション(テトリスオンラインとの事業)などの必要性が挙げられています。

新たなビジネスモデルという観点では、積極的に進めているiPod touchやiPhone向けの展開、新レーベル「ハドソン・コュージックエンタテインメント」を通じた原盤権の取得、そして大幅に縮小されていた海外事業を、デジタル流通の『スターソルジャーWii』や『Wi-Fi8人バトル ボンバーマン』などをきっかけに再構築することが掲げられています。

今期はコンシューマーでは国内21タイトル、海外16タイトルを投入し、本数としては国内140万本、海外70万本を予測しています。主要タイトルでは『桃太郎電鉄』(DS)が40万本、『めざせ!釣りマスター』(Wii)をシリーズで24万本、『デカスポルタ』を28万本(前期10万本)と見込んでいます。
《土本学》

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