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欧州サッカーなど好調!KONAMIが平成20年3月期業績発表

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KONAMIは平成20年3月期業績(米国SEC基準)を発表しました。それによれば、売上高2974億200万円(前年同期比+6.1%)、営業利益338億3900万円(同+20.2%)、税引前利益328億3400万円(同+19.1%)、純利益183億4500万円(同+13.2%)と、総じて好調な結果となりました。

前期は景気後退懸念がありながらも、次世代ゲーム機の普及が進み、ゲーム市場は好調に推移しました。デジタルエンタテインメント事業ではサッカーゲームの売上が欧州を中心に過去最高になったほか、『実況パワフルプロ野球14』や『プロ野球スピリッツ4』といったスポーツゲーム、『きらりん☆レボリューション』などのアニメタイトルが好調でした。北米ではWii『Dance Dance Revolution Hottest Party』も好調でした。

アミューズメント施設では『麻雀格闘倶楽部』が引き続き好調なほか、『クイズマジックアカデミー』『BASEBALL HEROES 3』『pop'n music 16』なども堅調でした。

健康サービス事業では運営施設が堅調に増加し、健康商品事業では健康管理ツールなどを販売開始しています。北米市場におけるカジノシステムを扱うゲーミング&システム事業では引き続き「K2V」シリーズのスロットマシンや「コナミ・カジノ・マネジメント・システム」の販売が順調に推移しました。

今期は『METAL GEAR SOLID GUNS OF PATRIOTS 』を全世界でリリースするほか、『ウイイレ』シリーズも全世界でマルチプラットフォーム展開が予定されています。以上などから今期は、売上高3300億円、営業利益450億円、税引前利益445億円、純利益260億円を見込むということです。
《土本学》

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