来訪一回あたりの平均消費額は上位に、渋谷(6位)、六本木(5位)、新宿(4位)、青山・表参道(3位)、銀座・有楽町(2位)といった商業地域が並びましたが、トップに立ったのは秋葉原で、平均消費額は7935円となりました。家電や趣味の街という側面が大きく作用したものと考えられます。
6月には東京メトロ副都心線が開業しますが、10地区のうち最近1年間での来訪頻度については、新宿(20.5日)、池袋(13.6日)、渋谷(12.3日)と、副都心線が繋ぐ3都市が上位を占めました。秋葉原は8.1日でした。
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