ロイター通信によれば、大和総研は任天堂株の格付けを2から1に格上げしたとのこと。同社の定義によれば「今後6ヶ月程度のパフォーマンスがTOPIXを15%以上上回る」というものです。今月10日にもゴールドマン・サックスが格付け「買い」を継続すると発表しています。ただし本日13日の任天堂の終値は前日比-1400円の64700円でした。日経平均が前日比-395.74円と大きく値下がりし引きづられた形です。欧米の中央銀行がサブプライム問題対策で協調して資金供給をすると伝えられましたが、事態の深刻さを強調することにもなったようです。
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