人生にゲームをプラスするメディア

北米でナルト2作品が発売、Nintendo World Storeでイベントも

D3パブリッシャーは、傘下のD3パブリッシャーオブアメリカがWiiで『NARUTO: Clash of Ninja Revolution』(NARUTO-ナルト-激闘忍者大戦!EX)、ニンテンドーDSで『NARUTO: Path of the Ninja』(NARUTO-ナルト-ナルトRPG〜受けつがれし火の意思)という2つのナルト作品を発売したと発表しました。いずれも国内ではタカラトミーから発売されているタイトルです。

任天堂 Wii
D3パブリッシャーは、傘下のD3パブリッシャーオブアメリカがWiiで『NARUTO: Clash of Ninja Revolution』(NARUTO-ナルト-激闘忍者大戦!EX)、ニンテンドーDSで『NARUTO: Path of the Ninja』(NARUTO-ナルト-ナルトRPG〜受けつがれし火の意思)という2つのナルト作品を発売したと発表しました。いずれも国内ではタカラトミーから発売されているタイトルです。

両作品の発売を記念して10月27日の午前10時〜午後4時まで、ニューヨークのロックフェラーセンターにあるNintendo World Storeにて、発売記念イベントが開催されます。イベントでは大食い協会(Major League Eating)の認可を受けた公式イベントとして、ラーメンの早食い競争も開催されるということです。世界の強豪が箸にチャレンジします。

トミーコーポレーションの上級副社長のマーク・シノハラ氏は「『NARUTO: Clash of Ninja Revolution』は格闘ゲームファンとナルトファンにWii 用の最高の格闘ゲームを提供します。『NARUTO: Path of the Ninja』はナルトファンが無くて寂しく思っていた昔ながらのロール・プレーイング・ゲームの体験をお届けします。これらのオリジナル・ゲームをアメリカで最初に発売できることを非常に誇りに思っています。どちらのゲームもゲームファンとナルトファンの両方を一様に満足させることができるでしょう」とコメントしています。


D3パブリッシャーオブアメリカのビル・アンカー氏は「任天堂システム向けのナルトは私たちにとってとても大きなタイトルになりました。再三再四、売上げチャートの首位を占めましたが、今回の『NARUTO: Clash of Ninja Revolution』と『NARUTO: Path of the Ninja』がまたその業績を維持してくれるだろうと期待しています」とコメントしています。

『NARUTO-ナルト-ナルトRPG〜受けつがれし火の意思』は国内ではGBAで発売された作品をDSでリメイクしたもの。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

    『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  2. 恐ろしくも美しい“魔女”が活躍するゲーム8選! アクションにRPG、SLGとジャンルも多彩な活躍ぶり【特集】

    恐ろしくも美しい“魔女”が活躍するゲーム8選! アクションにRPG、SLGとジャンルも多彩な活躍ぶり【特集】

  3. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

    『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  4. 『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた

  5. 「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

  6. 『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』バトルが難しい! と思うあなたのための10個のコツ

  7. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  8. 『ポケモン スカーレット・バイオレット』ではメガシンカが「テラスタル」として実装!? 全ポケモンが使えるタイプ強化+個体によってタイプが変わる“めざパ”的な側面も

  9. 「シルビアがおそってきたー!」名作マンガが残した『スパルタンX』シルビアの鮮烈なイメージ

  10. 元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

アクセスランキングをもっと見る