ニュースリリースによると気になるゲーム内容は以下のようです。
『マリオ&ソニックin北京オリンピック(仮)』では、プレイヤーはマリオやソニックをはじめ、ルイージ、ナックルズ、ヨッシー、テイルス達から好きなキャラクターを選び、2008北京オリンピックの公式会場さながらの雰囲気の中で、競技種目を楽しむことができます。WiiとニンテンドーDSの斬新なコントロール・システムを活かすことで、プレイヤーは好きなキャラクターを操作し、マリオやソニック達とオリンピックの金メダルを賭けて陸上100m、水泳競技、卓球などにチャレンジできます。
「このようにかつてないタイトル制作で任天堂およびISMとパートナーシップを組めることに感激しています。世界で最も強力なキャラクターがタッグを組み、ゲームという形で世界最高のイベントに参加できることに、この上なく興奮しています」と、セガの代表取締役社長兼COOである小口久雄は述べています。
「両社それぞれを代表するキャラクター、ソニックとマリオは長い間にわたりビデオゲームの世界で良きライバルとして存在してきました。いつかは競演できるチャンスがあるだろうと、お互い相談を繰り返してきたのですが、この度、オリンピックゲームという最高の機会を得て、実現することになりました。ソニックとマリオのどちらが速いか?実際に遊んでみて、その目でご確認ください。」と任天堂の代表取締役専務である宮本茂は述べています。
任天堂を代表するマリオとセガを代表するソニックが互いに夢の共演する初めてのゲームソフトです!詳しくは任天堂公式サイトのニュースリリースをご覧下さい!ハードル走をやっているマリオとソニックのゲームタイトルロゴが確認出来ます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
任天堂ミュージアムに行ってきました!
-
Mobageと共に世界を取りに行く・・・DeNAサポート事例の場合
-
アバターの口の動きがより滑らかに!音声認識リップシンク「CRI LipSync」が「Animaze」に標準搭載
-
ポケモンUSAの社長が交代
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
【CEDEC 2011】心に響くSEはこうして生まれる・・・SEマンのこだわりとは
-
【CEDEC 2009】海外重視でクローズアップされる"ローカライズ"~各社が事例を基に議論
-
吉本興業が手掛けるe-Sportsチームとリーグの運営とは?「吉本興業e-Sportsセミナー」レポート
-
『シェンムー』聖地巡礼ガイドマップを制作した横須賀市にインタビュー! 担当者ふたりの情熱がファン垂涎のアイテムを作り上げた【特集】