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DS『ブラックジャック 火の鳥編』プレイレポート

手塚治虫の代表作の一つ、『ブラックジャック』。医師としての知識をもつ手塚治虫から編み出される多彩なアイデアと、そのエピソードの質の高さは、時がたった今でも色あせることはありません。その『ブラックジャック』が、ニンテンドーDS上で、いわば「遊べるマンガ」として登場します。

任天堂 DS
手塚治虫の代表作の一つ、『ブラックジャック』。医師としての知識をもつ手塚治虫から編み出される多彩なアイデアと、そのエピソードの質の高さは、時がたった今でも色あせることはありません。その『ブラックジャック』が、ニンテンドーDS上で、いわば「遊べるマンガ」として登場します。

TGSで体験できた最初ストーリーでは、ヒゲオヤジこと伴俊作を手術で救うことになります。ミッドナイトや、その他見覚えがあるキャラクターたちも登場します。さて、肝心のゲーム内容ですが、DSの画面に流れる漫画を追いながら、現れるアイコンにしたがってコマンド入力をしていきます。

もうちょっと詳しく説明します。まず、手術シーンでは2画面上を漫画が流れて進んでいきます。『応援団』の漫画表現を思い出してもらうとほぼ正解かと思いますが、『応援団』の演出に比べれは動きは少ないです。台詞などにあわせて、「メス」「麻酔」等と書かれた、丸いアイコンが次々登場していきます。アイコンには矢印などが描かれており、それにしたがってタッチペンでうまくなぞっていきます。当然、ミスをすれば患者の体力は減っていきます。一定時間、連続でタッチペンでコマンド処理しなければならないときもあるようです。また、「指定された順番を覚えて、それに正確になぞる」(バンパイヤ病の患者の顔を整形する際)といったことにも遭遇しましたので、部分部分にコマンド以外のものも挿入されるようです。

『カドゥケウス』のような手術ゲームかな、と予測していたのですが、それとはだいぶ趣が違いますね。TGSで遊んだ限り、コマンドを処理していくのがメインに見えましたので、ゲーム性という意味では正直低いかと思います。

TGSで公開されていたムービー(セガのTGS公式ページからみることが出来ます)を見た限りでは、アドベンチャー的なパートの方にも重点が置かれているように見えます。ストーリーには、「七色いんこ」「アトム」「火の鳥」など手塚治虫の代表的なキャラクターが数多く登場するようなので、原作アレンジのストーリーを楽しむアドベンチャー、合間に手術もあるよ、というのが実際のところなのでしょう。ゲームジャンルも「マンガアドベンチャー」となっていますしね。

手塚治虫作品が、「ブラックジャック」という枠の中でどのようにアレンジされるのか、それを楽しんでいくゲームじゃないでしょうか。私は、「火の鳥」が大好きなので、どのように登場するのか、非常に気になりますね。

DS『ブラックジャック 火の鳥編』は、開発度50%での出展。11月9日発売予定です。
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