人生にゲームをプラスするメディア

ニンドリ博レポート

ニンテンドードリーム創刊10周年&150号記念を祝ったイベントが8月26日と27日に毎日コミュニケーションズのカンファレンスルームにて2日間に渡り開催されました。会場はとても広々しており様々な展示物がありましたのでその様子をコーナー毎にレポートします。

ゲームビジネス その他
ニンドリ博レポート
  • ニンドリ博レポート
  • ニンドリ博レポート
  • ニンドリ博レポート
  • ニンドリ博レポート
  • ニンドリ博レポート
  • ニンドリ博レポート
  • ニンドリ博レポート
  • ニンドリ博レポート
ニンテンドードリーム創刊10周年&150号記念を祝ったイベントが8月26日と27日に毎日コミュニケーションズのカンファレンスルームにて2日間に渡り開催されました。会場はとても広々しており様々な展示物がありましたのでその様子をコーナー毎にレポートします。


10周年dot's


会場へ到着すると沢山の花束がありました。ルッピーランドのピンクルさんからも届いておりました。ホワイトボードには漫画家はやのんさん、リズム天国の絵を描いた任天堂の竹内さんのイラスト達が入口で出迎えてくれました。

イラストコーナーでは投稿作品1000点以上が10年を1年別に分けて展示されており来場者は様々なイラストを見て楽しんでいました。かつて自分で投稿し、掲載されたイラストを見て懐かしんだりするもいたようです。

バックナンバーコーナーでは創刊号から150号全て置いてあり実際に手にとって椅子に座ってじっくり読むことが出来ました。10年前の創刊号が懐かしいですね。宮本さんも若い!150冊もあると歴史を感じますね。

DVD放送コーナーではマリオ&ゼルダ ビッグバンドライブの上映や任天堂の様々なCMの上映されており、椅子に座ってゆっくり観賞が出来ました。CMはどれも懐かしいものばかりでした。閉場時間近くに64DD『マリオアーティスト タレントスタジオ』で製作された知る人ぞ知る「どうぶつの森e-」の映像も上映され、笑いあり涙あり?の展開にどうぶつの森ファンを初め見ている人全て大盛況でかなり盛り上がっていました。

ゲームボーイコーナーではニンドリ111号に登場した猿楽庁所属の仲田シレンさんのゲームボーイコレクションを107台展示されておりやはり実物を目で見るとその数に圧巻でした。ニンテンドーDSはゲームボーイとしてカウントしていない為か展示品は無し。

任天堂レアグッズコーナーでは任天堂に関係するサイン入りグッズや非常に珍しいものを、任天堂全般、マリオ、ゼルダ、スターフォックス、MOTHER、などといった具合にまとめて展示されておりました。その他にはマリオ関連だけ集めたトランプコレクション、マジックハンドやラブテスターと言った30年以上も前の懐かしい任天堂のおもちゃがありました。どれも貴重なものばかりで来場者は驚きの声をあげていました。

2日目の閉場間際にラブテスターを出品者が実際に遊ばせてくれました。ちなみに私は友人の女性の方とやらせてもらったら40ラブでした。試していた中には男性同士で60ラブ、男女で80ラブを超える人もいたのでビックリでした。

記念写真撮影コーナーではニンドリの表紙に似たフレームを初めとした4種類のフレームから選び記念写真を撮影することが出来ました。大きいマリオのぬいぐるみや帽子、小道具も貸し出してくれ常に順番待ちが続いていました。同じところで記念缶バッチも4種類販売されていましたがあっと言う間に売切れてしまいました。私は4個まとめて買ったらくじ引きが出来、景品のトライフォースタトゥが当たりました。

バンブラ曲データ配信では「バンブラやろうぜ」で掲載された大合奏!バンドブラザーズの楽曲の中から以下の8曲をダウンロードすることが出来ました。配信されていた曲のゲームタイトルは、スーパーマリオサンシャイン、スターフォックス64、マリオカート ダブルダッシュ!!、スクリューブレーカー、がんばれゴエモン、バテンカイトス、おさわり探偵 小沢里奈の8曲です。

物販コーナーでは2006年以降のニンドリバックナンバー、攻略本、カービィのぬいぐるみやピクミンのぬいぐるみ、DSスタンドなどが売ってました。攻略本を買いましたらニンドリ君カードe+がおまけで貰えました。ザ・キングオブゲームズのTシャツも売っており、ゼルダの伝説、メトロイドを初めとした色々なデザインのTシャツが販売されていました。ゼルダTシャツはやはり人気で2日目では完売してました。

休憩スペースコーナーでは読者同士でDSを持ち寄ってピクトチャットをやったり対戦ゲームで遊んでいる人が多かったのが印象強かったですね。ニンテンドウ64とコントローラー4個が刺さっており、『スーパーマリオ64』『マリオカート64』『スターフォックス64』『マリオテニス64』などを4人で遊ぶ事が出来ました。

楽しい時間というものは流れが早くあっと言う間に閉場時間になってしまった感じでした。最後には全員で記念撮影をすることになりまして来場者みんなでWiiピースで締めくくりました。

(近日中にサオヘンこと左尾ディレクターのインタビュー(?)を掲載する予定です)
《》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】

    令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】

  2. 教育分野へのゲーム的アプローチとは?「PlayStation x IT 教育がつくる次世代エンタテインメント」セッションレポ【CEDEC 2018】

    教育分野へのゲーム的アプローチとは?「PlayStation x IT 教育がつくる次世代エンタテインメント」セッションレポ【CEDEC 2018】

  3. 【CEDEC 2014】知っておきたいゲーム音楽著作権、JASRACが教える有効な利用法

    【CEDEC 2014】知っておきたいゲーム音楽著作権、JASRACが教える有効な利用法

  4. ゲームのナラティブはどうして議論がわかりにくい? 立命館大学ゲーム研究センターの研究員が徹底議論

  5. 【ゲーム×法律】ゲームの利用規約違反で制裁、どこまで許される?

  6. 桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン

  7. 先月お引っ越ししたイメージエポックへ会社訪問に行ってきました。

  8. 【Autodesk×Unity】セガが語るUnityで作るiPhoneゲーム、そしてコンテンツ工学

  9. 【PAX East 2015】Steam急拡大、ゲーマー拡大中、男女比は逆転しそう?、データでゲーム業界を知る「Awesome VideoGame Data」

  10. 任天堂ミュージアムに行ってきました!

アクセスランキングをもっと見る