詳しい内容はリンク先をご覧頂くとして、一文だけ紹介。
「僕は自分たちも含めて、ゲームデザイナー自身が行き詰まっていると思うんですね。それは、今ある環境でつくるという前提で、何をつくっていいのか分からなくなってきた。そのような閉塞感を崩すには、まずパラダイムを大きく変えへんと変わらないじゃないですか。じゃあ自分たちで崩してみよう、崩した中で何が生まれるかを見てみようと。そういうことを繰り返さないと新しいモノは生まれていかへんから。「そういうことは研究室の中の実験でやりなさい」って言われるかもしれませんけど、もちろん、ある程度は実験しました。そうしたら、少し答えが見えてきたので、商品にして世界のゲームデザイナーに問うてみようっていうことですよね。 だから、今のゲームを否定はしてへんけど、こうでもせえへんと新しい方向の遊びは出てこないんじゃないかって思うんですよね。」
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度
-
任天堂の不思議なキャラ10選
-
【特集】『星のカービィ』25年間の歴代ゲームまとめ ─ 関連作品は30種近くになるほどのビッグタイトルに
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
ヨッシーが食べる珍味10選!それ、おいしいの? それとも……。
-
SF人狼ADV『グノーシア』の「ジナ」が魅力的すぎるので話を聞いて欲しい─彼女が深刻に好きなあの人からのコメントも
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選
-
『ポケモンSV』新ポケモン「パモ」が約23年ぶりの快挙を達成!?「凄い発見だよ」
-
元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説



