人生にゲームをプラスするメディア

【プレビュー】REMINDELIGHT(リマインデライト)(NDS)

タイトーは2006年9月にニンテンドーDS向けRPG『REMINDELIGHT / リマインデライト』を発売します。コピーライトから推測すると開発元は日本アートメディアです。

任天堂 DS
タイトーは2006年9月にニンテンドーDS向けRPG『REMINDELIGHT / リマインデライト』を発売します。コピーライトから推測すると開発元は日本アートメディアです。



『REMINDELIGHT』はニンテンドーDSの最大の特徴である「タッチペン」「マイク」を駆使して敵を倒し、時には謎を解いていくDSだからこそ生まれたアクションRPGです。更に2画面という特性を生かして、画面中を生き生きと動き回る敵とのリアルタイム戦闘を実現しました。意外性のあるいくつものファンタジーの世界を舞台にプレイヤーの戦いが始まります。

ストーリー

全ては一冊の本から始まった。

それは触れた者を本の中の世界に誘うという。中に入ったものにしか知ることのできないこの本は最後まで読み進めた者の望みを叶えるという噂があった。多くの人々が、叶えたい願いを携えこの本の結末を求めその中に入っていったが最後まで到達したものは誰もいなかった。そしていつしか本の存在は伝説となっていった。

この古ぼけた魔法の本が再び日の光を浴びることになったのは本の存在が人々の記憶から消えつつある、そんなときだった。

サイファーは妹の病気を治すため、クーリエは自由を手に入れるため、メイクリルは相棒のポラズムに巻き込まれる形でトロンは自分の真の姿を確かめるためこの本を求めることになる。

ゲームシステム

『REMINDELIGHT』はフィールドを進み、タッチペンとマイクを駆使して敵を倒し、様々な謎を解いていくアクションRPGです。戦闘ではタッチペンが武器となり敵を攻撃、別の時には盾として使うなどDSを生かしたリアルタイムバトルが楽しめます。戦闘以外でも謎解きや障害物の突破など随所でタッチペンを使います。

プレイヤーは4人のキャラクターの中から1人を選んで操作していきます。物語の目的は、最後まで読み進めた者の願いを叶えるという魔法の本を完成させること。雰囲気や構成の異なる様々な本の世界を探索して、魔法のほんの断片を集め、感性した本の最後まで到達して願いを叶えることが最終的な目的となります。

フィールドを歩いているとシンボルエンカウントで戦闘が始まります。



キャラクター

最後は魅力的なキャラクターを紹介。

《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『イナズマイレブン アレスの天秤』発売延期に関する公式見解を公開―開発会社によるトラブルが発覚

    『イナズマイレブン アレスの天秤』発売延期に関する公式見解を公開―開発会社によるトラブルが発覚

  2. 時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度

    時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度

  3. 『MOTHER2』一度でいいから食べてみたい作中の料理10選

    『MOTHER2』一度でいいから食べてみたい作中の料理10選

  4. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  5. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

  6. 【特集】『星のカービィ』25年間の歴代ゲームまとめ ─ 関連作品は30種近くになるほどのビッグタイトルに

  7. 『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説

  8. 恐ろしくも悲しい『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』ファンメイドムービーはスタルキッドにフォーカスした作品

  9. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  10. 元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

アクセスランキングをもっと見る