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アップルの視界の中に任天堂はあるか?

1995年に、PCワールドで「過去最悪のテクノロジー製品ワースト25」にも選ばれたピピン@を発売したアップルですが、再びゲーム産業に乗り出してくれる事があるのでしょうか? CNET.co.ukはアップルが任天堂を買収するという憶測があると書いています。

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1995年に、PCワールドで「過去最悪のテクノロジー製品ワースト25」にも選ばれたピピン@を発売したアップルですが、再びゲーム産業に乗り出してくれる事があるのでしょうか? CNET.co.ukはアップルが任天堂を買収するという憶測があると書いています。

先月GameSpotはアップルがビデオゲームの秘密部門を立ち上げたと報じています。アップルはルーカスアーツの技術ディレクターのMike Lampbell氏を引き抜いたそうです。この部門はiPod向けのゲームを開発すると見られていますが、あのハードでこんなに専門的な人間が必要なのかと訝る人もいます。

これについてオンラインの噂は、アップルがiPodの余勢をかってマイクロソフトに対抗する為に大々的にゲーム部門を立ち上げて、そして任天堂を買う、と主張します。両社は熱狂的なファンが居ること、製品のデザイン、隙間的な立ち位置、マスマーケットで成功を収めている事など共通項が多くあります。

任天堂は年始にもシスコが買収するのではないかという噂があり、このようなターゲットになることは珍しくありません。アップルの時価総額は517億ドルで、任天堂の231億ドル(2兆6000億円)を大きく上回っています。しかし任天堂は多額の現金を保有していて、資金調達も容易な為、買収に係るコストは莫大なものになると予想されます。また、安定した大株主がおり、敵対的なものは困難と見られます。もし経営統合があるとすれば、友好的な買収が有り得そうです。

それではなぜアップルは任天堂を必要とするでしょうか? iPodの非常に大きな成功でアップルは人気のベンダーになりました。しかし元来の主力製品であるマッキントッシュは復活の気配がありません。もしマックミニで任天堂のゲームが遊べたらどうでしょう。iPodのように家庭で親しまれる商品へと生まれ変わる事ができるかもしれません。

このように噂好きの人々は話しています。
《土本学》

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