E3を主催するESA(米エンターテイメントソフトウェア協会Entetainment Software Association)は出展社に当てたアンドブックの中で、過度に露出的な衣装を禁止する方針を明らかにしました。それによれば「裸だけでなく水着や露出が多く挑発的な展示やモデルを禁止する」としています。この判断はESAが行うとしています。
詳細については明らかにされていませんが、記述から判断すればコンパニオンの衣装だけでなく、出展されるゲーム自体の内容も制約するものになるかもしれません。
風物詩が消えるのは残念という声がある一方で、ゲームとは何の関係もない過度なコンパニオンは不要という声もあり、賛否両論となりそうです。任天堂など一部の会社は以前から派手な衣装は避けてきているので影響なさそうです。個人的には東京ゲームショウでも同様の措置を取っても良いと思います。