今回登場する「純金トランプ」はこれまで販売してきたカードとは異なり周囲の耳の部分の透明なプラスチックがなく、本当の純金カードとなっています。三菱マテリアルの独自技術を用いて、薄板に加工し、保護ラミネートをした上にデザインが印刷されていて、従来の商品と比べて一層の美しさや質感を実現しているそうです。
この純金トランプは2006年1月始めに名古屋の百貨店で売り出された後、三菱マテリアルの直売店やSGC信州ゴールデンキャッスルなどで売り出されます。受注生産になり、年間の販売数目標は50セットだそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
世界最大のゲーム会社は中国・テンセント 今年上半期のトップ25はアジア勢が存在感
-
セガ、『イナズマイレブン』特許侵害でレベルファイブを提訴
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
さよならハドソン、過去の名作をCMで振り返る
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
【CEDEC 2011】心に響くSEはこうして生まれる・・・SEマンのこだわりとは
-
【CEDEC 2016】技術から語る『龍が如く』の10年──特殊エフェクトや物理エンジンの取り組み
-
任天堂ミュージアムに行ってきました!
-
イケメンはこうして作られる!「「その口…塞いでやろうか…?」250人のイケメンをLive2D化してわかった、成人男性キャラの魅力的な見せ方」セッションレポート【alive2019】