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【月刊ゲームフロント】第4回 『応援団』・『パックンロール』プレイレポート

ゲームビジネス その他

「月刊ニンテンドーゲームフロント」4回目です。今回は、猛すぐ発売となるニンテンドーDSソフト『押忍!闘え!応援団』と『パックンロール』のプレイレポートをお送りします。

展示ソフトリスト(展示期間:2005年6月25日〜7月22日)
(太字が今月新しく出展されたソフト)

ニンテンドーDS
『パックンロール』
『ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ』
『DS楽引辞典』
『押忍!闘え!応援団』
『やわらか頭塾』
・『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング』

ニンテンドーゲームキューブ
『スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール』
『ポケモンXD 闇の旋風 ダークルギア』
『ロボッツ』
・『NBAストリートV3 マリオでダンク』

ゲームボーイアドバンス
『ふたりはプリキュア マックスハート マジ?マジ?!ファイト de INじゃない』
・『プレイやん』
・『のののパズル ちゃいリアン』
・『甲虫王者ムシキング〜グレイテストチャンピオンへの道〜』

ソフトレポート
ニンテンドーDS 『押忍!闘え!応援団』


タッチペンを用いて、リズムに乗って画面を叩いたりなぞったりして、がんばる人々を応援し助けていくゲームです。同じDSの音ゲーである『バンドブラザーズ』はボタンしか使わなかったのと対照的に、『応援団』ではタッチペンしか使わないので、当たり前のことながらプレイ感覚はまったく違います。また、「応援する」という設定上、応援される人々のストーリーが展開されていくのも特徴です。

1曲のうち、音楽にあわせ応援するパートは3あるいは4つ程度の部分に分けられています。その応援パートの間に、ストーリーがアニメーションによって展開していく間奏パートが、スパイスのように加えられています。このアニメーションは音楽とシンクロしていて、非常にリズムよく展開されていて、(若干言いすぎですが)鳥肌ものでした。

いくらミスをしても曲の最後までいけるわけではなく、ミスをし続けると途中でゲームオーバーとなります。曲の最後までプレイできればクリアで、後にランクやスコア等が表示されます。

個人的には間奏部分のアニメーションが非常に気に入りました。音ゲーとしての楽しさももちろんですが、応援が成功していくとサクセスストーリーが展開していくという面白さがとても新鮮です。非常に熱いです。

『押忍!闘え!応援団』は7月28日発売予定で、価格は4800円(税込)です。


ニンテンドーDS 『パックンロール』

パックマンを転がしてゴールまで導くゲームです・・・とほんの20字程度で説明できてしまうほどコンセプトがシンプルなゲームです。ゲームフロントの体験版では、4つのステージがプレイできました。

下画面にはパックマンが大きく表示され、それをなぞることで上のパックマンを転がします。非常にわかりやすい操作方法なので、割とすぐ慣れて意図した方向に転がすことができるようになると思います。

もちろんおなじみの「ゴースト」は健在で、接触してしまうとゴーストに取り付かれてしまうので、体力を減らされる前に下画面に取り付いているゴーストをタッチして追い払わなければなりません。「パワーエサ」ももちろんあるので、ゴーストに逆襲することもできます。

エリアには、一定量のパワークッキーを消費しないと開かないゲートや、ダッシュパネル、ジャンププレートなどの仕掛けを確認できました。

第1エリアの「パックンキャッスル」の2ステージと、第2エリア「グルリンジャングル」、第5エリア「コンガリトンガリタワー」のそれぞれ1ステージずつをプレイしましたが、基本的に「先に先に進んでゴールする」というのが基本で、エリアを探索するという感じはないように見えました。特に、「コンガリトンガリタワー」のステージは長い上に難度が高く、細いところを正確に転がしていかなければならない所もかなりありました。

公式サイトによれば、ストーリーに沿ってステージをクリアした後には、「タイムアタックモード」や、敵の数が増えたりなどして難度が上がった「チャレンジモード」などがあるようで、やりこみにも耐える内容に見えます。

操作方法がシンプルだからこそ、面白く遊べるタイプのゲームになっているように見えます。やればすぐわかる、万人向けのソフトでしょう。個人的には、(体験版ではプレイできなかったのですが)「タイムアタックモード」が長く遊べるのではないかと感じました。ある程度1本道のコースなので、そのコースを早くかつ正確に転がしていくのは非常に熱くなるのではないでしょうか。

『パックンロール』は7月28日発売予定で、価格は5040円(税込)です。
《OKOK》

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