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『ジャンプスーパースターズ』詳細

週末に開催されたジャンプフェスタ2005にてニンテンドーDS向け『ジャンプスーパースターズ』が初めてプレイアブルで出展されました。開発度は20%で任天堂の井上氏によれば「発売はまだ大分先」とのことです。

任天堂 DS
週末に開催されたジャンプフェスタ2005にてニンテンドーDS向け『ジャンプスーパースターズ』が初めてプレイアブルで出展されました。開発度は20%で任天堂の井上氏によれば「発売はまだ大分先」とのことです。

ゲームシステムは『スマブラ』のコインバトルのような感じで、対戦相手を殴ると加点、殴られる・リングアウトで減点。最終的にポイントを稼いだ人の勝ちとなります。操作はYで弱攻撃、Bで強攻撃、Aで必殺技A、←→Aで必殺技B、Xでジャンプ、↓でガードとなっています。

上の画面がバトル画面で、下画面は「マンガデッキ」と呼ばれキャラが漫画のコマのような描かれています。ここをタッチすることでキャラが使えます。「マンガデッキ」にはバトルキャラ、サポートキャラ、アイテムキャラの3種類があります。

バトルキャラは実際に使うキャラです。長い時間使っていると「J魂」が減少し、必殺技が出難く、飛び易い状態になるので別のキャラにチェンジする必要があります。「マンガデッキ」に置いておくと「J魂」は回復していきます。今回使用できたのは以下の4キャラです。

・孫悟空(ドラゴンボール)
・モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)
・うずまきナルト(NARUTO)
・ボーボボ(ボボボーボ・ボーボボ)

サポートキャラはアシストしてくれます。サポートキャラにも「J魂」はあります。アイテムキャラはスピードアップやJ魂の回復などの効果があるもので、回数制限があります。

ちなみに『ジャンプスーパースターズ』を体験するとピンバッジが、任天堂ブースで5タイトル遊ぶとロゴが入ったマグカップが貰えたようです。特製レーザー加工のニンテンドーDS本体のプレゼントもあったそうです。
《土本学》
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