DSにはARM7とARM9の2つのプロセッサーが搭載されており、前者はWi-Fi、サウンド、タッチスクリーンの制御を担当します。DS向けにサウンドエンジンを開発する場合はARM7全体と前3者を制御する別々のコードを書かなくてはどのメモリーやファンクションがプロセッサーを利用しているか感知することが出来ないだろう、としています。この為に各デベロッパーが独自のソフトウェアでサウンド制御することが難しく、改善を求める声が上がっているようです。
ある開発者は匿名で「これが変更されることを願っている...彼ら(任天堂)は私達のフィードバックを考慮すると言っているから」と話しています。
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