―――主力のゲームキューブは日米欧とも値下げ効果があった。日本は昨年12月後半から
今年に入って前年同期のほぼ倍のペースで売れている。米国は昨年の倍、年商シェアも3分の1くらいだ。欧州でも年間を通じて3割程度のシェアは確保できた。年間販買目標の600万台は射程距離圏内に入ったと思っている。
―――ゲーム機販売で進出した中国は
昨年11月後半から出荷を始めており順調だ。3〜5年で大きなビジネスに成長すると期待している。
―――今後の新商品について
5月に米国で新商品を発表する。「異質な商品」と表現しているが、誰が遊んでも面白いと言う前提は変わらない。あえて言うがゲームは今、行き詰まっている。さらに豪華で、複雑な商品を作ればいいという成功の黄金法則が破綻したからだ。だからゲームキューブなどの後継機ではなく、今までに無い体験を味わえる商品にしたい。コンセプトをはっきり打ち出すし、次世代ゲーム機のひとつのヒントになるかもしれない。今年は新商品で真剣勝負する年になる
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選
-
『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
-
【特集】『星のカービィ』シリーズ、絶対に忘れられないシーン10選
-
『ファイアーエムブレム』で2部構成の作品って何があるの?シリーズ作を徹底チェック─本日26日発売の『風花雪月』との違いもご紹介
-
『スプラトゥーン3』で真っ先に慣れたいジャイロ操作のコツ―初心者はまず、思わず傾く体をこらえて!
-
『ポケモン』海外で万バズ!?改めて注目されたグラードンvsカイオーガの迷場面
-
ファンこそプレイしてほしい「仮面ライダー」の名作ゲーム3選―初代プレイステーションからスイッチまで



