GBAケーブルにも対応した通信用端子を搭載するなど外見から判断するにアメリカで発売されているカードeリーダーをベースに開発されているようです。ファミ通の写真だとSPに差し込めているんですが、リーダー本体とからGBA本体の通信ケーブル端子に差し込む部分は差し込まれてないんですよね。この辺どうなるんだろう。
どうぶつの森e+も同じく海外版をベースに、新しいアイテムやイベント、新機能を満載したタイトル。このソフトには"カードeリーダー+"が「同梱」されていて、同時に発売される専用カード"どうぶつの森カードe+"を使ったさまざまな遊びが用意されているとのこと
また従来型「カードeリーダー」を持っている人については1500円にて『カードeリーダー+』と交換するキャンペーンを行なうそうです。「どうぶつの森e+」同梱セットとの交換は3500円。
キャンペーンの詳細に関しましては、5月末頃に任天堂ホームページにて掲載するそうです。
公式HPのカードeリーダー+スペック表を見て判明しました。
海外で発売されていて日本で発売されていないファミコンカードeが何故日本で出ていないのか。「スペック不足」っぽいですね。ファミコンカードeっていずれもコード10本使うんで。また、ラインナップにはずっと沈黙を守っていたマリオパーティカードが復活しています。やはり通信ケーブル端子の不在がネックだったのでしょうか。
発売予定カード
・どうぶつの森カードe+(6月27日発売予定)
・ポケモンバトルカードe+(6月27日発売予定)
・マリオパーティカードe+(発売日未定)
・ゲーム&ウォッチカードe+(発売日未定)
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